【4歳に習い事は必要?】周りに踊らされないための3つの鉄則

幼稚園児

4歳に習い事をさせるか悩んでいませんか?

・幼稚園で習い事にいく子が増えた
・「習い事何する?」とママ友に聞かれた
・「私も行きたい」と子供に言われた

「年少の時よりも急に習い事率が上がった」
幼稚園に慣れた4歳以降に習い事を始める家庭って多いですよね。

でもこれって、これから長く長く続く、「習い事問題」の始まりなんですよ。

 

「え?どういうこと?」

これからは、
「習い事しないの?」
「あの子もやってるし、うちもやらなきゃ」
「なんで私だけ習い事ないの?」
こんな雑音とずっと付き合う事になるんです。

しかも、小学校にあがると「塾」という習い事も追加されます。

いやがおうにも、
「○○ちゃんはどうするの?」と聞かれたり、
「私も○○ちゃんと一緒に行きたい」と言われたりするんです。

 

その度に周りの声に踊らされていると、

・ムダな習い事に時間とお金を捨てる
・習い事をとっかえひっかえで長続きしない
・家計が困窮する

こんな事になりかねません。

 

だからこそ、幼稚園の今から「習い事で周りに流されない!」といったスタンスを確立しておくことが大事。

今日はそのための鉄則をお伝えします。

 

周りの雰囲気に踊らされないようになれば、

・ムダなお金と時間をつかわずにすむ
・長く続く習い事がみつかる
・子供の才能を伸ばせる

こういった、いいことづくめになるので、幼稚園の今がほんと大事ですよ。

 

 

あわせて読みたい
 
 
スポンサーリンク

教育費の半分は習い事という現実

 

ベネッセの調べによると、
習い事(塾ふくむ)に関する総額(3歳から15歳まで)は、
「約250万円」ということです。

これは、国公立大学4年分の学費相当です。

 

「たかっ!?」って思いませんか?

「毎月7000円」とか分割で払っているとなかなか感じませんが、積もり積もってその位高額になってしまうんです。

 

「高校まで公立、大学は私立文系」
こういったパターンだと、
「大学で500万円」「高校までで500万円」
というのが教育費の相場です。

そして、高校までの教育費の半分(250万円)が習い事(塾を含む)です。

 

まずはこの事を知っておきましょう。
知っているか否かで、習い事へのスタンスが変わりますよ。

 

教育費をたくさんかけるのが愛なのか?

 

ここは議論があるテーマだと思います。
個人の考えなので正解はありません。

 

ただ、「もっと他に愛を示す方法はある」といった考え方もあることは知っておきましょう。

・勉強は思春期まで親が一緒にやった
・習い事はできるかぎり親も学びながら教えた

大人になって振り返ると、あの時間は結構いい思い出だった
こんな意見もあります。

 

「子供のこと」となると、どうしても親は熱くなりがち。

なので、こういった意見も知っておくことが、周りに流されない冷静な判断につながりますよ。

 

4歳に習い事が必要か悩んだ場合の鉄則

鉄則1:必ず「不安ビジネス」と意識すべし

 

「ご主人にもしものことがあった時どうしますか?」
とあおって、生命保険を売る。

「歳をとったら賃貸は難しいので、若い内に家は買っておいたほうがいいですよ」
と言って、家を売る。

これらは人の不安をあおる「不安ビジネス」です。

 

習い事もおんなじ。

「英語は3歳までが耳から覚えやすいので、やるなら今ですよ!」

「最近は小学校のペースが早いので、幼稚園の内から読み・書きを勉強しておかないとついていけなくなりますよ!」

「大人になってから泳げなくて苦労する人っていますよね。小さい内なら体で覚えられるので、水泳は絶対習っておいた方がいいですよ!」

 

内容の正否はどうあれ、
「親の不安をあおって習い事にきてもらう」といった構造は共通です。

「子供のためにできることはしてあげたい」という親心につけこんで、習い事に通わせるといったビジネスモデルなんです。

 

もちろん、習いに行くことは悪い事じゃありません。
上に書いた例の内容自体もあながち間違ってはいません。

 

でも、ここで大事なことは、
「習い事は親の不安につけこむビジネスモデルなんだ」と意識しておくこと。

この意識をもっておくだけで、周りの雑音に流されず、冷静な判断ができるようになりますよ。

 

鉄則2:必ず1か月は寝かすべし

「今なら入会金無料!」
「友人紹介キャンペーンでQUOカードプレゼント中」
「ミッキーグッズを今だけプレゼント!」

こういうのってよくありますよね。

「今だけ」
「3月末まで」
「体験時にお申し込みで」

こんなフレーズで教室側は追い込んできます。

とくに、「4月」「夏休み」なんかはホント激しいですよね。

 

こういった売り込みをされると、
どうしても、
「じゃあ今週中に決めなきゃ」とか、
もっとひどいと、
「今決めなきゃ」
なんていう風に思考停止してしまいます。

 

でもこんな決め方をしたんじゃ、
「わが子にあった習い事を、丁度よい時期に始める」
こんな当たり前のことすらできなくなってしまいます。

だからこそ、
・お友達に誘われたり、
・今だけのキャンペーンに遭遇したり、
・子供がグッズを欲しがったりしても、

「必ず1か月は寝かせる」ことにしましょう。

 

「なんで1か月なの?」

それは、だいたいのキャンペーンが終わっているから

 

たしかに、QUOカードもらえないのは残念ですよね。

でも、ここで大事なことは、
「わが子に合った習い事を適切なタイミングで始める事」

なので、入会金ぐらい損したっていいじゃないですか。
それよりも、わが子の習い事をしっかり選べた方が、ずっとお得です。

 

習い事は、あくまでも「自分達発信で選ぶべきもの」
入会金無料とかに振り回されると、冷静に選ぶことができなくなってしまいます。

 

ちなみに、「入会金キャンペーン」とかって、しれっとまた始まったりしますよね(苦笑)

 

鉄則3:必ず夫婦で相談すべし

オレオレ詐欺の鉄則は、「相手に相談させないこと」
相談されてしまうと、冷静な判断を取り戻されてしまうから。

こういった手口にみられるように、
「ママが一人で判断する」
というのは、おすすめできません。

 

習い事を始める場合は、
「必ず夫婦で話し合ってからにする」
こういうルールを作りましょう。

 

パパは、「ママに比べると子供への熱意が薄くなりがち」
でもこれが「習い事問題」に関しては、良い方向に進みます。

というのも、パパは「ママ友や教室の影響」を受けていないので、
「それって今必要なの?」
こんな冷静なツッコミをいれてくれます。

そして、そのツッコミをママはしっかりと受け止めてください

そうすれば、2人で悩むことができ、冷静に「習い事問題」を判断できるようになります。

 

こういったプロセスを踏むことが、
「わが子に合った習い事をベストタイミングで始める」
ことにつながっていきますよ。

 

まとめ

①必ず「不安ビジネス」と意識すべし
②必ず1か月は寝かすべし
③必ず夫婦で相談すべし
こういった事をお伝えしました。

「習い事問題」で悩んだ時は、「はたして自分は習い事が続いたか?」と思い出してみてください。

多かれ少なかれ「これは意味なかったな~」っていうのがありますよね。

こういった事を思い出してみるだけでも、「子供のためっ!」と冷静さを欠くのを防げます。

 

今日お伝えした鉄則とあわせて意識してみてください。

そうすれば、「長続きして楽しく通っている習い事」に必ずめぐりあえますよ。

 

今日も子育ておつかれさまです。

こんな記事もおすすめ

始まりがあれば必ず終わりもあるもの。
併せて読むのをおすすめします。

【習い事やめたい問題】スッキリ解決!5つの原因別対処法(年中編)

タイトルとURLをコピーしました