【あいさつができない子供】同じ子とは思えないほど変わる3つの方法

発達・成長

あいさつができない子供に悩んでいませんか?

・友達にあいさつされてもしらんぷり
・先生に「おはよう」と言われても目をそらす
・「おはよう」が言えても、声が小さすぎる

 

「このままだとちゃんとあいさつができない子になるんじゃないか」
こんな不安をもつママは多いです。

 

「あいさつ」は人としての基本。
これができないと、
学校や会社でいくら優秀でも、
評価はされません。

 

だからこそ、
「なんであいさつしないの!」
と叱ってしまう気持ちはよくわかります。

 

でも厳しく言い過ぎると、
「子供は反発しかえってあいさつしなくなります」

ムリヤリ子供の口をあけるわけにもいかないからこそ、
「子供が自分からあいさつするようになる必要」があります。

今日はそのための工夫をお伝えします。

 

これができれば、
子どもは、
「あいさつって気持ちいい」と感じ、
自分からするようになります。

 

もう毎朝幼稚園で、
「なんであいさつできないの・・」
と悩むこともなくなりますよ。

 

 

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あいさつできない子供をガラッと変える方法

①あえて注意しない

 

「あいさつは必要なんだから注意しなきゃダメでしょ」

最終的に「あいさつが必要」というのに関しては、その通りだと思います。ようは、ゴールへの道筋の違いです。

というのも、あいさつができない子に、「なんであいさつしないのよ!」と何度も注意していると、子供がどんどん委縮してしまいます。

こうなると、「幼稚園にいくとママに怒られるから行きたくない」と思うようになり、ついには「幼稚園なんか行きたくない!」と言いだしてしまいます。

だからこそ、「注意一辺倒」はよくないんです。

そこで、「あえて注意しない」といった方法をとってみてください。

こうすることで、「幼稚園にいくとママに怒られる」「あいさつできないとママに怒られる」といった子供の不安を取り除くことができます。

すると次第に萎縮していた子供の気持ちが回復し、あいさつに対する恐怖心が取り除かれていきます。

そうすることで、「子供が自分からあいさつするようになる下地」ができていきます。

「でも何も注意しないと先生にダメな母親だと思われそう」

 

その気持ちはよくわかります。先生や周りのママから「しつけが悪い親」だと思われる不安がありますよね。

でもこの事に関しては、「ママがさりげなくフォローする」といったことでなんとかなります。

子供が先生に「おはよう」が言えなかったら、
「すみません。家では先生のこと大好きって言ってるので恥ずかしいみたいです」と伝えましょう。

その際、「子供に聞こえないように先生の耳元でそっと伝える」のがポイント。こういった配慮すれば、子供の繊細な気持ちを傷つけずにすみます。

こういったフォローができれば、「しつけがなっていない親と思われる不安」から逃れられ、何の心配もなく、「あえて注意しない方法」に取り組めますよ。

②「あいさつは気持ちいい」と思わせる

 

「あえて注意しない」ということをお伝えしましたが、
「じゃあ具体的にどう接すればいいの?」
こんな疑問がでてくると思います。

そこで、「注意しない代わりにママが子供にあいさつし続ける」といったことをしてください。

「○○ちゃんおはよう!」と子供にあいさつを欠かさずしましょう。子供が「おはよう」と返してこなくても注意はしません。

その代わりに「あいさつは気持ちがいい」ということが子供に伝わるようにしましょう。

・満面の笑みであいさつする
・子供の目をみてあいさつする
・「タッチ」などのスキンシップも併せたあいさつをする
こういったことをしてください。

そうすれば、子供は「あいさつしなきゃいけない」という義務感から離れられ、「あいさつっていいもんなんだな」と気持ちを切り替えられます。

こういった気持ちの変化が、子供の自発的あいさつにつながっていきます。

あいさつをする際は「名前」をセットで

 

「○○ちゃんおはよう!」
「○○ちゃんいってらっしゃい!」
「○○ちゃんおかえり!」
こんなふうに必ず子供の名前とセットであいさつしてください。

あなたも1度だけ支援センターであったママさんから「○○ちゃん元気?」と子供の名前を呼ばれ、親近感がわいた経験はありませんか?

「名前」は呼ぶだけで相手に気持ちが伝わる大切な要素です。ですので、子供にあいさつをする際も、ただ「おはよう」だけを言うよりも「○○ちゃんおはよう」と言った方が、「ママに大事にされている」と子供は感じます。

このような関わりをすることで、子供の心が安定し、自発的にあいさつをすることにつながっていきます。

③徹底的にほめる

「私もあいさつできた時はほめているんだけど・・」

そうだと思います。でもさらに一歩踏み込んで「徹底的に」ほめてみましょう。

 

「徹底的ってどういうこと?」

まず、「あいさつの声が小さかった時」でもほめましょう。

声が小さいと気になるとは思いますが、まずは「あいさつができたこと自体」を認めてあげましょう。

「あいさつできたね!えらいえらい。今度は大きな声で言えたらもっといいね」

このように、子供を認めた上でアドバイスをすることで「次はもっと頑張ろう」と思ってくれます。

同様に、「先生の目を見ずにあいさつをした時」もほめましょう。

「あいさつできたね!えらいね。今度は先生の目を見たらもっといいね」

こうやって「できた部分を認めてあげる」ことで子供は自信をもてるようになります。その自信が積極性につながり、自分からあいさつをするこちにつながっていきます。

できた瞬間にほめる

 

あいさつができた後、時間が経ってからほめても、ほめた効果はあまりないんです。

「え?でも私すぐほめてるけど?」

実はそんなに早くほめられていないんです。

というのも、「行動をほめて強化する(その行動ができるように伸ばす)」というのは、ABA(応用行動分析)と呼ばれるものになります。

応用行動分析において、ほめた効果が最大限に発揮されるのは「行動から0.5秒以内にほめた場合」と言われていて、「1秒」になってしまうと効果が4分の1に落ちると言われています。

この「0.5秒」というのはほんと一瞬です。普通に子供をほめた場合、「行動の3秒から5秒後にほめている」と言われていることから考えると、その速さが想像できるかと思います。

イメージとしては、「子供がおはようと言った瞬間にほめる」といったぐらいの早さです。

なので、あらかじめ「子供がおはようと言った瞬間にほめよう」と意識しておかないと、絶対にできません。

ですので、「子供があいさつできた瞬間にほめよう」と意識して、あいさつがでそうな場面にでむいてください。

これができると、子供は「ママにほめられた!」とうれしくなり、次もあいさつができるようになります。

まとめ

①あえて注意しない
②「あいさつは気持ちいい」と思わせる
③徹底的に褒める
こういったことをお伝えしました

「ちゃんとあいさつしないと友達に嫌われちゃうよ」
こんな叱り方をするママもいます。

でも幼稚園児は「友達がどう思うか?」といったことまではまだ考えられません。

そのため、こういった叱り方をしたところで効果はないんです。

だからこそ、今日お伝えしたような「自分からあいさつできるようになる方法」に取り組んでみてください。

そうすれば、子供は自然にあいさつができるようになり、毎朝「なんであいさつができないの」とイライラすることも無くなりますよ。

今日も子育てお疲れ様です。

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