絵本を読まない子供に悩んでいませんか?
・絵本を読むとどっかに行っちゃう
・ペラペラめくってばかりでお話を聞かない
・子供に選ばすと車や電車の写真の本ばかりになる
「図書館のお話会でもうちの子だけ立ち歩いてた」
あなたもこんな悩みは有りませんか?
絵本を読むのは大事。
・言葉の発達につながる
・情緒豊かになる
・生活や自然の知識も学べる
でも今これを読んでるあなたは、
「そんなこと知ってるわ!」
って気持ちだと思います。
絵本の重要性を知ってるからこそ、
「うちの子読まない・・」
って悩んじゃいますよね。
でも「どんな子でも絵本が好きなる方法」はあります。
・アイデアで楽しませる
・ちょっと環境を変える
・ちょっと環境を変える
・ママのマインドを変える
こういったことだけで子供はガラッと変わります。
今日お伝えする方法を実践してもらえれば、
「絵本が好きすぎて何十冊も借りるから重くて大変」
こんなぜいたくな悩みに変わること間違いなしですよ!
あわせて読みたい
絵本を読まない子供への対処法
①絵本に子供登場!

これは、子供の写真を使って絵本で遊ぶアイデア。
まず子供の写真を用意しましょう。
全身写っているものがいいでしょう。
そしてそれを切ってつまようじにつけてください。
「つまようじで子供を動かせるようにする」のが完成イメージ。
そして、絵本に子供を参加させましょう。
「おっ!〇〇ちゃんもでてきたよー」
と絵本の世界に子供をからませてください。
絵本と子供の写真を使って遊ぶイメージ。
これなら子供も食いつきます。
まずはどんな形であれ絵本とふれ合うことが大事。
なので、こういったやり方で「絵本を身近な存在」にしていきましょう。
②テレビは撤去
子供はテレビが大好き。
テレビは音と映像の刺激が強く、依存性もあるので、子供がはまるのも仕方がありません。
こんな物と真っ向勝負しても「絵本」に勝ち目はありません。
そこで、「テレビは撤去」しましょう。
そして、絵本をたくさん置きましょう。
こういった環境なら、子供も絵本に興味をもちだします。
「でも家事の時はテレビを見ていて欲しいし、パパもいるから撤去は難しいんだけど?」
じゃあテレビの位置を移動しましょう。
リビングじゃなくて「家で1番居心地が悪い場所」におきましょう。
・日当たりが悪くて暗い
・寒いし暑い
・窓がない
こういった場所。
「暗くて怖そうな場所」なんて最高。
「テレビ見すぎるとお化けがでるよ」とおどかせます。
こういったテレビを遠ざける環境を作れれば、
自然と子供の興味が絵本へとむかいますよ。
③リビングを絵本だらけに!
絵本を「家の中のいたるところに置きましょう」
とくに、リビングにはたくさん置いてください。
けっして本棚にしまってはいけません。
あなたも「買った本を本棚にしまって結局読まなかった」
こんな経験はありませんか?
目に触れていないとどうしても疎遠になっていきます。
逆に言うと、いつも目にふれていれば、
「手に取ってみようかな」
「どんなことが描いてあるのかな」
「ちょっと読んでみようかな」
こんな気持ちがわいてきます。
そんな子供の様子をみかけたら、
すかさずキャッチし、
楽しく絵本を読んであげる。
こういったことの繰り返しで、しだいに子供が絵本を好きになっていきますよ。
④めくるだけでもOK。遠くにいてもOK。

「うちは絵本をめくってるだけなの」
「絵本を読みだすと離れるの」
こんな悩みをもつママは多いです。
でもこんな感じでも、
「子供は絵本に興味をもってます」
たとえめくってるだけだとしても、
「めくる」というのは、絵本に興味がある証拠。
興味がなければ触りもしません。
また、たとえ離れていたとしても、
「絵本を読んでるのを密かに聞いてたりします」
子供はママの声に敏感なので、
ママのおひざに座ってなくても、ママの声は拾えています。
なので、
「めくるだけでもOK。遠くにいてもOK」
「めくるだけでもOK。遠くにいてもOK」
のスタンスでいましょう。
このスタンスなら、
ママも「絵本の読み聞かせのモチベーション」を落とさずに続けていけます。
ママも「絵本の読み聞かせのモチベーション」を落とさずに続けていけます。
⑤子供の好きなものから広げよう

これはすごく大事。
「いくら読んでも子供が聞かない・・」
となると読む気が失せてしまいますよね。
手応えやリアクションがないと、
モチベーションが下がってしまうのは仕方がないこと。
でも、
「あきらめずに読み続ければ必ず子供の興味はわきます!」
「あきらめずに読み続ければ必ず子供の興味はわきます!」
だからこそ、
ママのモチベーションを維持するために、
「子供が食いつく所からアプローチする」のが重要。
ママのモチベーションを維持するために、
「子供が食いつく所からアプローチする」のが重要。
その具体策が、
「子供の好きなものから広げる」ことなんです。
例えば、クルマ好きな子なら、
「トミカ図鑑」なんかは絶対くいつきます。
これは文字が無いので絵本とは言い難いですが、
あえてそこは気にしません。
あえてそこは気にしません。
「絵本的なもの」に興味がわいてれば十分。
そしたら次に、
「車がテーマの絵本」を集中的に読んでみましょう。
「車がテーマの絵本」を集中的に読んでみましょう。
図書館に「乗り物コーナー」があるのでそこから選ぶのがいいです。
最初は、文字が少なく「びゅーん」とかの擬音のみの本がいいです。
そして、「車の本なら読む」といった段階になったら、
車から離れたジャンルの本を読んでみましょう。
車から離れたジャンルの本を読んでみましょう。
もしダメそうだったら、
・また車に戻る
・電車にしてみる
・アンパンマンにしてみる
こんな試行錯誤をします。
・また車に戻る
・電車にしてみる
・アンパンマンにしてみる
こんな試行錯誤をします。
こうやってトライ&エラーを繰り返していくと、
自然と子供が絵本に興味をもつようになります。
自然と子供が絵本に興味をもつようになります。
図書館なら無料なので、こんなトライ&エラーも何の負担なくできますよ。
まとめ
①絵本に子供を登場させて遊ぶ
②テレビは撤去
②テレビは撤去
③リビングを絵本だらけに!
④めくるだけでもOK。遠くにいてもOK。
⑤子供の好きなものから広げる
こういったことをお伝えしました。
絵本を読むようになるために一番大切なことは、
「絵本って楽しいんだな」と思わせること。
大人になると「本の魅力」ってわかりますよね。
テレビやネットもいいですが、
「本にのめりこんで、新たな世界や知識にふれる」のって楽しいですよね。
こういった事は、
「小さいうちにわかった方が絶対に得」
「小さいうちにわかった方が絶対に得」
それは、本への興味がわいた子は、
「学ぶことにも興味がわき勉強もできるようになるから」
「学ぶことにも興味がわき勉強もできるようになるから」
なので、
「本の楽しさをわからせること」
これが親の大事な役目です。
「本の楽しさをわからせること」
これが親の大事な役目です。
そのために今日お伝えした方法を使ってみてください。
めげずにアプローチし続ければ、
自分から「絵本読んで」といってくる子になりますよ!
自分から「絵本読んで」といってくる子になりますよ!
今日も子育てお疲れ様です。
こんな記事もおすすめ
絵本の天敵「テレビ」「スマホ」に関する記事です。