【呼んでも振り向かない子供】相談する前に簡単にできる3つの対処法

発達・成長
 呼んでも振り向かない子供のことで悩んでいませんか?
 
・いくら呼んでも振り向かない
・何度呼んでも1人で遊んでいる
・1歳半健診で発達が遅れていると言われた
 
「おとなしくて育てやすい子だと思ってたけど、
1歳半検診の課題が全くできず正直焦っている」
 
あなたもこんな悩みがありませんか?
 
 
1歳半を過ぎても、
「これポイして」
「ドア閉めて」
といった指示どころか、
自分の名前さえも反応しない。
 
こういった場合、
一度保健センターなどに相談してみた方が良いです。
 
 
「でも相談するまで3ヶ月待ちなんだけど・・」
 
こういったケースは多いです。
発達に関する病院や療育は、
「数ヶ月待ち」といったケースがざら。
 
親心としては、
「じゃあそれまで待とうか」
とはなかなかなりません。
 
心配で心配でたまらなくなり、
「夜な夜なネット検索」ばかりしちゃいますよね。
 
周りに相談してみても、
「男の子だし大丈夫よ」とか、
「うちも3歳までしゃべらなかったわ」とか言われるばかりで、
何の解決にもならない。
 
「周りのお友達との差」も感じるようになり、
あせりもつのります。
 
徐々に、
いつも行っていた公園や支援センターも足が遠のきます。
 
こんな状態のままだと、
親子で息がつまり、
ママがノイローゼでダウンしかねません。
 
 
でも大丈夫
 
いま子供にしてやれる事はあります。
 
相談の日をただじっと待つ必要はありません。
子供の成長のためにやれることはあります。
 
これがわかると、
自然と前向きになれます。
 
もう「夜な夜なネット検索」などせず、
毎日子供の成長のために前向きに暮らせるようになりますよ。
 
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呼んでも振り向かない子供への3つの対処法

①呼ぶ時は前から目を見て

 

呼んでも振り向かない子供に後ろから話しかけるのはやめましょう。こういう子はまだ理解言語が育っていないので、後からや遠くから声をかけても反応できません。
 
ちなみに、理解言語とは言われた言葉がわかっているということ。これに対し、表出言語とは言葉が話せるということ。
 
理解言語が育っていないと表出言語は出てきません。つまり、言葉がわからないことには話すことはできないということです。
逆に言うと、話すようになるためには理解言語を増やす必要があるとも言えます。
 
「じゃあどうやって声をかければいいの?」
 
子供の前に回って目をみて話しかけてください。その際、肩に優しく手をかけ「○○ちゃん」と話しかけてください。こうすれば、子供もママから話しかけられていることを認識できます。
 
また、しっかりと子供の目を見て話すことを心がけましょう。
呼んでも振り向かない子は目を見るのが不得意な子が多いです。相手の目を見て表情を伺う、周りを観察する、こういった事が不得意なため言葉が育っていないと言えます。
 
コミュニケーションの基礎は相手の目を見ることです。なので、名前を呼びながらしっかりとアイコンタクトをする、この積み重ねが子供の言葉を伸ばすことにつながります。
 

②子供が好きなもので遊ぶ

 
 
子供は好きなものであれば興味をもちます。さわろうとしたり声を出したり何らかのアクションを起こします。そういった時に、声をかけながらおもちゃを子供に渡してください

例えば車のおもちゃなら、「はいブッブー」と言いながら子供に渡しましょう。「はいどうぞ」ではなく、「はい、ブッブー」としっかり言ってあげることがポイントです。この繰り返しで、「これがブッブーなんだな」と理解していきます。

また、「子供の目を見て渡す」ということも意識してください。日々の繰り返しで、子供も段々と相手の目を見ることができるようになっていきます。

 
「おもちゃを渡した後はどう関わればよいの?」
 
子供の好きなおもちゃをきっかけにして、一緒に遊びましょう。

例えば、車のおもちゃにタオルをかぶせて「いないないばあ」とやってみる。小さな子は物が消えたり出たりするのか好きなので、車が見えた隠れたりするとと喜びます。
その際、「あー出たー」「どこ?いないねー」と言った風に声をかけてください。子供の理解言語が増えます。

そして、オーバーリアクションも心がけてください。「ここにいた~~!」と表情や声、体を使って表現してあげると子供も喜びます。この喜びが「もっとママと一緒に遊びたい」という気持ちを育てます。その気持ちが、人への関心をうみ、「コミュニケーションをとりたい」という気持ちにつながり、言葉を話すことにつながっていきます。

 
「でもうちの子は何が好きなものかわからないんだけど?」
 
こういった時は一緒に探してあげましょう。色んな物を見せて、一緒に遊んであげて子供のリアクションを探っていきましょう。このこと自体もやりとり遊びとなり、ママへの愛着を育てます。
 
「これ好き?」「ブーンだよ」「こっちはどうかな?」「ほらピョンピョンとぶよ」こんな風に声をかけてください。

そして、子供のリアクションを観察する。気に入った物があれば子供の表情が変わります。ちょっとでも嬉しい顔をしたら、すかさずそのおもちゃで遊んであげてください。

子供が喜んでいる間はしつこいくらい何度も繰り返してあげるのがポイントです。

こういったやり取りを通じて、子供が喜ぶおもちゃを見つけたら、そのおもちゃで毎日一緒に遊んであげてください。

 

③1人で遊ばせない

 「1人で楽しそうに遊んでいるら自由にさせておいてる」こういったママもいます。

 
でも、たとえ楽しそうに見えても子供1人ではなるべく遊ばせないようにしましょう。1人で遊んでいたら積極的に関わっていってください

子ども1人だけだと遊びが広がりません。毎回毎回同じ行動の繰り返しとなってしまいます。そうなると、人への関心や言葉の理解が進みません。

 
親が加わっていけば、やりとりが生まれます。「どうぞ」「ありがとう」「ブーブーきた」「いなくなっちゃったね」「どっちが好き?」こういった事ができるようになります。
 
ママとのやりとりを楽しませてあげれば、子供も人への関心がわきます。「遊んで」といった要求をするようになり、言葉の理解も進んでいきます。
 

言葉の遅れで大切な事

 
 
言葉が遅れていると、どうしても「言葉を教えよう」としゃべることを重視しがちです。「しゃべる」という結果を焦って求めすぎているとも言えます。

でも、大切なことは、日々のコミュニケーションであったり、「何を言っているかがわかる」といった理解言語を育てることです。

言葉はあくまでもコミュニケーションの手段なので、人と関わりたいという気持ちがなければ、しゃべろうというがんばりがでてきません。だからこそ、まずは子供と一緒に楽しく遊ぶ事を重視してください。その積み重ねが言葉をしゃべる事につながっていきます。

 

まとめ

①呼ぶときは前から目を見て
②子供の好きなもので遊ぶ
③一人で遊ばせない 
こういったことをお伝えしました。
 
子供の言葉を育てるためには、テレビは見せない方がいいです。小児科学会も1日のテレビ時間は2時間までと提言しているように、テレビを見せると親子で遊ぶ時間がどうしても減ってしまいます。

家事や他の兄弟のお世話もあるでしょうから、なかなか難しいかとは思いますが、言葉の発達は今しかチャンスがありませんので、なんとかやりくりをつけて徐々にテレビを減らしていきたいものです。

その上で、今日お伝えしたように子供とたくさん遊んであげてください。そうすれば、子供に「ママと遊ぶと楽しいな」という気持ちが育ちます。この気持ちが育てば、言葉への関心も高まり、わかる言葉も増えていきます。名前を呼んで振り向いてくれることも増えていきます。

子供の発達が進めばママの悩みも自然と減っていきます。そうすれば、言葉の発達を気にしていなかった時のように純粋に育児を楽しめるようになりますよ。

 
今日も子育てお疲れ様です。
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