【子供がゲームをやめない問題】自分からやめれた!驚きの3つの方法

問題行動
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子供がゲームをやめないことに悩んでいませんか?
 
・30分と決めたのに守らない
・「もう終わりよ」と言ってもうわの空
・無理やりやめさせると怒る
 
「このままじゃゲーム中毒になるんじゃないか」と不安になるママは多いです。
 
それもそのはず、ゲームにはまるのは圧倒的に男の子が多いので、ママには「やめられなくなってしまう感覚」がピンときません。
 
なので、無理やり取り上げてしまいがち。
 
でも、無理に取り上げると、「大好きなゲームがとられる!」と子供は激しく反発します。
 
これだと、その日は強制終了できても、また繰り返すだけ。根本的な解決にはなりません。
 
だからこそ、子供が自分からやめるための方法が必要なんです。
 
これができれば、ムダな衝突がなくなり、あなたも毎日イライラしなくてすみますよ。
 
 
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ゲームは簡単にやめれないようにできている

 
「30分と約束したんだから守ってほしい」こんなママの思いは正論です。
 
でも子供は簡単にやめられない。
なぜでしょうか?
 
それは、そもそも「ゲームは簡単に手放せないように作られている」から。
 
「次のステージに進みたい」
「あの敵まで倒したい」
「もう少しであのアイテムが手に入る」
 
こんな感情をいだかせ、うまいぐあいに「もっとやりたい」と思わせる仕掛けがふんだんに組み込まれています。
 
子供だって「そろそろ時間だからやめなきゃ」と思ってはいる。でもゲームの罠に引っかかってぬけれない。こんな状態なんです。
 
まずはこういったゲームの中毒性を理解しましょう。
 
「自分の意思だけじゃスッとやめられないんだな」こういった理解が、ゲームやめられない問題の解決につながります。
 

子供が自分からゲームをやめられる方法

①制限時間はオーバー前提で設定

 
ゲームには「キリのいいところ」というのがあります。
 
・そのステージをクリアする
・ボスを倒す
・セーブポイントまで行く
 
こういった事情があるので、「30分ぴったりにやめる」というのは現実的じゃありません
 
 
「じゃあ、25分ぐらいのキリがいいとこで終わればいいんじゃない?」
 
その通りなんですが、実際ゲームをはじめるとなかなかそんな風には思えません。
 
「もっとやりたい」というゲームの誘惑にかられ、ついつい続けてしまうんです。
 
なので、「10分から15分くらいのオーバーはロスタイムとして最初から想定しておく」これが現実的でしょう。
 
さすがに1時間だと約束の倍なので許せません。
どう長くても20分延長の50分まで。
これが限界ラインでしょう。
 
このように最初からロスタイムをみておけば、30分でやめられない子供にも、冷静に対処できます。
 
親子でヒートアップしてしまうと、おさまりがつかなくなってしまうので、ロスタイムを最初から想定しておくことは大事です。
 

②3段階+2段階の声かけ

 
時間になって「終わりよー」と声をかけるぐらいじゃ、子供のスイッチは切り替わりません。何段階かにわけて声をかける必要があります。
 
そこで、「30分までは3段階、延長は2段階」といった声のかけ方をしてみましょう。
 
まず最初に15分のところで、「いま半分だからあと15分で終わりよー」と声をかけてください。
 
子供は「うわの空」に見えるかもしれませんが、「ママがあと半分って言ってる」といったくらいは伝わってます。
 
そして、25分になったら、「あと5分よ~」と声をかけましょう。
 
子供もさすがに「ヤバい!おわる!」と意識します。
 
その上で、30分になったら、「時間だから終わりよー」と伝えましょう。
 
子どもは「まって!いまキリが悪いの」と言ってくるでしょう。
 
ここは想定の範囲内なので、「じゃあキリのいいところまでね」と受け入れてあげる。
 
そして、40分になっても終わってなければ、「もう10分すぎたよ。まだ終われないの?」と聞いてください。
 
子供もさすがに「ヤバい、すみませんです」といった気持ちはあるので、「もうやめる~」ぐらいは言います。
 
そして、45分になったら「もうさすがに終わりね」と言ってやめさせましょう。
 
こうやって何段階にも声をかければ、子供も心づもりができ、さすがに反発しません。
 
いきなり「時間よ!おわり!」とやるよりも、圧倒的に自分からやめてくれるようになりますよ。
 

③ごほうびで釣る

 
ABA(応用行動分析)という子供へのアプローチの仕方があります。
 
ざっくり言うと、「してほしい行動を子供ができたらほめて(ごほうびをあげて)子供をのばす」といった方法です。
 
できた→ほめられた(ごほうびもらえた)→うれしい→またがんばろう」といった好循環にのせるしつけ法です。
 
これを、ゲームやめられない問題にも使ってみましょう。
 
「今日は時間通りにゲームやめられた!」こんな時はすかさず子供をほめましょう。ごほうびをあげるのでもOKです。
 
ごほうびをあげるなら、「子供の大好物のおかし」「子供の好きなおもちゃ」等がよいでしょう。
 
「よくやめられたね!はいグミ。一緒に食べよっか」こんな風に声をかけましょう。
 
こうすることで、「ちゃんとゲームやめたらいいことがあるんだ」と子供は学び、次も進んでやめるようになります。
 
 
「でもゲームに集中しすぎて、ごほうびすら目に入らない」
 
こんな時は、ごほうびをチラ見させましょう。
 
どんなに集中していても、目の前まで持っていけば気づきます。
 
ポイントは、「魅力的なごほうびを用意すること」
 
ゲームの誘惑が強烈なため、子供が好きな物を用意する必要があります。
 
・新しいトミカ
・新発売のグミ
こういった見たことないものがベストです。
 
なお、注意点が一つだけあります。
それは、「そのごほうびはゲームをやめられた時にしかださない」ということ。
 
普段も遊んだり食べたりしてしまうと、ごほうびの「プレミアム感」がなくなってしまいます。そうなると、ゲームをやめるといった行動に結び付かなくなってしまいます。
 
この点に注意し、②の何段階かの声かけと併せれば、子供は自分からゲームをやめるようになりますよ。
 

まとめ

①制限時間はオーバー前提で設定
②3段階+2段階の声かけ
③ごほうびで釣る
こういった事をお伝えしました。
 
「ゲームにはまる感覚がわからない」こういったママは多いです。
 
こんな時は、パパに相談しましょう。
 
30代から40代のパパなら、機種の違い(ファミコン、スーファミ、プレイステーション)はあるかもしれませんが、何らかのゲームにはまった経験が少なからずあります。
 
パパに「何が楽しいの?」と聞いてみれば、子供の気持ちをわかりやすく説明してくれます。
 
「子供はこんな気持ちなんだ」とわかり、多少なりとも理解できるようになります。
 
その理解と今日お伝えした方法を併せれば、子供と上手にかかわれるようになります。
 
「子供が自分からゲームをやめるようになった」そんな日がすぐにやってきますよ。
 
今日も子育ておつかれさまです。
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