【虫に残酷な男の子】にもう悩されず正しく育てられる3つの方法

男の子

虫に残酷なことをする男の子に困っていませんか?

・アリを見つけたらすぐに踏みつける
・バッタの足をもぎ取る
・セミを生き埋めにする
 
「年齢が上がるにつれ残虐性がエスカレートしてるので心配」
「このまま大きくなったら変な犯罪を犯さないか心配」
 
あなたもこんな悩みは有りませんか?
 

原因

 
興味があるからこそ、ふみつぶしてみたくなります。
好きだからこそ、羽をむしってみたくなります。
 
すべては好奇心からやっているだけの行動です。
 

このまま悩み続けると

 
あなたは子供の行動を制限するでしょう。
 
「もうアリをふみつぶすのはやめて!」
「バッタをさわらないでっ!」
 
こんな注意をするでしょう。
 
さらには、
・虫を一切触らせない
・そもそも虫がいそうな所には連れて行かない
 
こんな制限をするでしょう。
 
これでは子供の好奇心が育ちません。
虫とふれあうことで学べる貴重な機会をすてることになってしまいます。
 

でも大丈夫です

 
男の子の行動を理解し、注意のポイントをおさえれば、子供の好奇心を伸ばしつつ、ママもストレスがたまらなくなります。
 
また、これを機会に子供の優しさを伸ばす方法もあります。
 
こういったことができれば、虫に子供がいたずらをしても悩まなくなります。
 
子供の行動を暖かい目で見られるようになりますよ。
 
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虫に残酷なことをする男の子の正しい育て方

①「好奇心でやっているだけ」と知る

 
女の子もアリをつぶしたりしますが、せいぜい2歳くらいまで。
それ以降はあまりしなくなります。
 
なぜ女の子がやめるかというと、単に興味がなくなるから。
 
逆に男の子は、3歳以降もどんどんエスカレートしていきます。
理由は、好きで興味があるから
 
「アリって踏んでも少し動くんだ。不思議だな」
「どのくらい踏んでも大丈夫なのかな?」
「足を抜いても歩けるのかな?」
こういった感覚です。
 
別に、
「残虐なことをしたいからやっている」
という訳ではありません。
 
ただただ素朴な好奇心でやっています。
 
だからこそ、
「残虐なことをしたかと思ったら、虫に優しくしていた」
こんな不思議な行動もとります。
 
例えば、
・クモの巣から虫を助けてあげる
・地面に落ちた毛虫を木に戻してあげる
・ありを巣まで連れて行ってあげる
こんな行動をとったりします。
 
このように、虫への優しさを男の子はもっています
 
虫に残酷なことをしたいからやっているというわけではないんです。
 
「残酷な行動が目につくが、心の中には虫ですら優しさをもっている」
これが男の子の特徴です。
 
ここを理解してあげれば、ママの見方も変わりますよ。
 

②目に余るときは優しく注意

 
お伝えしたように、男の子がアリを踏むのは、好奇心の表れです。
 
もっとも、目に余る行動をとることもありかもしれません。
 
例えば、
・ハサミを持ってきてバッタを切り刻む
こういった行動。
 
目に余るときは、優しく注意をしましょう。
 
「そんなことしたらバッタさんもかわいそうじゃないかな」
こういった程度で十分です。
 
決して叱ってはいけません。
叱ってしまうと、子供は委縮してしまいます。
せっかくの好奇心が育ちません。
 
「虫の声に耳を傾けさせ、虫の気持ちがわかるようにする」
こういった方向にもっていきましょう。
 
 
 
もっとも、注意するか否かの判断はとても難しいです
 
・アリを集めて池に入れる
・トンボの羽をちぎる
・バッタを生き埋めにする
 
大人からしたら全部残虐にみえます。
 
ですが、子供からしたら
「アリさんは泳げるのかな?」
「トンボさんは少し羽がなくても飛べるのかな?」
「バッタさんは砂をかぶせても出てこられるかな?」
 
こんな感覚です。
素朴な好奇心からの行動だったりします。
 
ですので、子供の行動を見て、
「これはひどい!注意しなきゃ!」
と慌てるのではなく、
 
まずは、
「なんでこんなことをしているの?」
と聞いてみましょう。
 
その上で、注意するかどうかを判断しましょう。
 
そうすれば、子供の好奇心や探究心をつぶすことにはなりません。
 

③虫を擬人化した絵本を読む

 
 
 
・虫にいたずらして好奇心や探求心を育てる
これはとても大事なことです。
 
さらに、「命の大切さ」
これも学んでもらいたいところです。
 
子供は「命」と言われてもまだピンときません。
 
まだ身近な人をなくした経験等がなく、死の感覚がわからないんです。
 
虫が相手だとなおさら難しいです。
 
犬などの小動物くらいなら「痛そう」「かわいそう」といった感情をもちやすいです。
 
でも、虫は子供にとっても小さすぎます。
そのため、「かわいそう」といった感情がもちにくいんです。
 
そこで、「虫を擬人化した絵本」を読んであげてましょう。
 
例えば、
「むしたちのうんどうかい」のシリーズ
作:得田之久 絵:久住卓也
 
「かぶとむしのぶんちゃん」
作:仲川道子、高家博成
※この作家さんは、てんとう虫やダンゴムシなど虫を主人公とした話がたくさんあります
 
こういった絵本を読んであげてください。
 
これらは、虫が人間のようにふるまい、生活している内容です。
 
こういった絵本を読めば、
(虫さんにもママとパパがいる)
(虫さんにもお友達がいる)
(虫さんも生きているんだ)
こういったことが学べます。
 
虫に感情移入し、命の大切さを学ぶことにつなげやすいです。
 
ですので、昼間アリをふみつけていたら、家に帰って絵本を読んでみてください。
そして、子供と話をしてみてください。
 
「アリさんにもパパやママがいるんだよ」
「アリさんつぶすの楽しいけど死んじゃうんだよ」
「死んじゃったらアリさんのママも悲しんじゃないかな」
「ママだって〇〇ちゃん死んじゃったら泣いちゃうもん」
こういった話をしてみましょう。
 
そうすれば、子供も虫をとおして、「命の大切さ」を学ぶことができますよ。
 

まとめ

 
①「好奇心からやっているだけ」と理解する
②目に余るときは優しく注意
③虫を擬人化した絵本を読む
 
こういったことをお伝えしました。
 
「こんな残酷なことばかりしていたら、将来変な犯罪者にならないか」
こういう不安がでてきますよね。
 
ですが、残酷なことをする対象が大きい動物(ひよこ、リス程度)にならなければ、全く問題はありません。
 
それは、子供が虫を生き物というよりかは動く物体ととらえているから。
 
子供からしたら、ある意味、動いてるラジコンとかと変わらない感覚です。
好奇心から虫にいたずらをしているだけなんです。
 
けっして、「命を大切にしない残酷な子」というわけじゃありません。
 
そこは安心してください。
 
男の子が虫にいたずらする理由を理解し、命の大切さを学ぶ貴重な場と考えられれば、子供の行動への見方も変わります。
 
もう虫に残酷なことをしていても悩まなくなりますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。 
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