【子供が自分でやらない】着がえさせて!と甘える場合の3つの対処法

問題行動
子供が自分でできるのに「やって」と甘えてくることに困っていませんか?
 
・ズボンをはけるのに「ママはかせて」
・靴を自分ではけるのに「ママはかせて」
・ごはんも自分で食べれるのに「ママ食べさせて」
 
「朝の忙しい時に限って甘えてくるので困る」
こんな3歳児のママは多いです。
 
幼稚園では、
「自分でお着替えや食事をしている」のに、
ママがいると、
「やっと」とせがむ。
 
 
3歳児なら、
1歳児と違って、
スキル的には「できるはず」。
 
なのに、
「やって」と言うのは、
ただ甘えたいだけ。
 
 
「この甘え。時間もないしイライラするんですよね」
 
その気持ちはよ~くわかります。
 
 
でも子供に、
 
「何ぐずぐずしてるの早くしない!」
「自分でできるでしょ!」
 
こんな風に怒鳴りつけていると、
 
「ママに甘えたい」
という子供心をふみにじる結果になります。
 
 
そうすると子供は、
「甘えたいのに甘えさせてもらえない」
と愛情不足を感じるようになります。
 
それがつもりつもって、
思春期に「不登校」や「家庭内暴力」等に発展。
 
「子供の時の愛情不足のツケ」を払う羽目になります。
 
 
でも大丈夫。
 
ちょっと対応を変えれば、
子供の心はすぐに満たされます。
 
子供の甘えを受け入れてあげれば、
逆に子供の自立が進みます。
 
そうすると、
子供の手間がかからなくなり、
朝の仕事だって驚くぐらいはかどるようになりますよ。
 
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自分でできる事を「やって」と甘える子供への対処法

①不満を言いながら手伝うのはNG

 

朝のくそ忙しい時に「ママ着替えさせて」とか言われるとイライラしますよね。でも、幼稚園の時間もあるから、仕方なく着替えさせてあげる羽目に。
 
もっとも、自分の中でのイラつきが消化できないので、
「なんで自分でやらないのよ!」
「そんなんじゃ幼稚園行けないよ!」
「もうお姉ちゃんなのに恥ずかしくないの?」
こんな不満を言ってしまいがちです。
 
しかし、不満を言いながら手伝うのって何も手伝わないのよりもかえって悪影響があったりするんですよ。
 
「えっ?そうなの?」
 
自分でできるのに「着替えさせて」と言っている子供の目的は「甘えること」。なので、怒れられながら着替えさせてもらったところで、ママに甘えることはできていないため、子供の目的は達成できてないんです。
 
ママに楽しく着替えさせてもらいたい」これが子供の目的なんです。
 
「いや~、朝の忙しい時にそんな事いちいち構ってられないでしょ・・」
 
その気持ちもよ~く分かります。でもやっぱり、文句を言いながら手伝うのはよくないです。
 
というのは、「ママに甘えたい」という目的が達成できなかった子供は、目的を達成するまで次々と甘えを繰り返してくるから。
 
「ママ靴はかせて」「ママご飯食べさせて」こんな風にどんどん要求してきます。
 
そのため、あえて不満を言わず甘えさせてしまった方が、実は近道だったりします。ですので、「急がば回れ」の発想で手伝うときはブツブツ文句を言わず、子供を甘えさせてあげた方がよいですよ。
 

②さっさと優しく手伝っちゃう

 

お伝えしたように、自分でできること「やって」とせがむ子供は「甘えたいだけ」なんです。だからこそ「甘えさせてしまう」というのが、一番効果的な手段といえます。
 
そこで、子供が甘えてきたらさっさと手伝ってしまいましょう。
 
その際、「もう甘えん坊ねー、でも大事な○○ちゃんだからいいわよ」こんな優しい言葉をかけてあげてください。
 
 
「忙しくてイライラしている時にそんなこと言えるほどわたし心広くないです」
 
気持ちはよ~くわかります。ですが、優しい言葉をかけようと不満をぶつけようと、手伝うことには変わりありませんよね。
 
であるならば、多少のイライラはグッとこらえて、優しい言葉をかけてしまった方が、子供が次の甘えをしてこなかったり、自立にむかっていったりするからいいんですよ。
 
 
「ん?どういうこと?」
 
実は、「ママの大切な○○ちゃん」等と「あなたの事が大事ですよ」というメッセージを子供におくると、子供の心が満たされ、ママへの甘えが減ってくるんです。早い子だと2週間ぐらいで、心が満たされ自立しだしたりします。
 
ですので、イライラするのはわかりますが、あえて甘えさせてあげて優しい言葉をかけた方が、あとあと楽になっていきますよ。 
 

③少しやらせてお兄ちゃん心をくすぐる

 
「ママ着替えさせて」と甘える子供には兄弟への嫉妬心があったりします。というのは、下の子が生まれて赤ちゃんがえり的に「着替えさせて」と甘える子供が多いんです。
 
これは、子供なりにママからの愛情不足を感じている証拠。上の子は下の子が生まれるまでは一人っ子でした。ママからの愛情を独占していたんです。
 
そこに急にライバルが出現。100%独占していたママの愛情が、5対5、いや下の子に手がかかる分3対7ぐらいになってしまったんです。
 
こんな「愛情の7割引き」状態では、甘えたくなるのも無理がありません。
 
だからこそ、子供の「着がえさせて」という甘えを受け入れてあげましょう。
 
その際のポイントは、
「子供に少しだけやらせること」
「お兄ちゃん心をくすぐるほめ方をすること」
 
例えばズボンだったら、膝の上までは履かせてあげて「ここからはできるかな?」と促す。
そして履けたら「さすがお兄ちゃんだねー、弟はまだできないからやっぱりすごいよ」と花をもたせてあげる。
 
「ほとんどママがやってあげたとしても全部子供が1人でやったかのようにほめてあげる」ことがポイントです。
 
こうすれば、子供は達成感とお兄ちゃんとしての自尊心が満たされます。こういった心の満足感が「次は自分でやってみよう」という気持ちにつながっていきます。
 

まとめ

①不満を言いながら手伝うのはNG
②さっさと優しく手伝っちゃう
③少しやらせてお兄ちゃん心をくすぐる
こういった方法をお伝えしました。
 
「朝に甘えるのは忙しいからほんと勘弁してほしい」
 
これがママの本音ですよね。でも子供だって「やって」とせがむのも結構勇気がいることなんですよ。
 
「え?どういうこと?」
 
ママに頼むということは怒られる可能性があります。拒否されるかもしれませんし、待たされるかもしれません。ほんとは自分でできるんだから、自分でやった方が早いんです。
 
それなのに「やって」とせがむのは「ママに甘えたくて仕方がない証拠」なんです。
 
「怒られるかもしれないけど、ママに甘えたい!」という気持ちがあるからこそ、リスクを犯してでもママにせがんでいるんです。
 
こういった気持ちがわかると、少し見方が変わります。「忙しいけどまあしょうがないか」こんな風に、おおめに見られるようになります。
 
子供の甘えに上手く答えてあげれば、自然と子供の自立が進みます。
 
「最近、何でも自分でやるから朝の仕事がはかどるのよね」こんな風に思う日が必ずやってきますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。
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