【子供と会話ができない】幼稚園の報告だって出来ちゃう3つの方法

発達・成長

子供と会話ができないことに悩んでいませんか?

・「幼稚園で何したの?」と聞いても、答えられない
・質問しても「関係ないこと」を答える
・一方的に話してくる

 

「せめて普通におしゃべりが出来ればいいんだけど」
こんなふうに悩むママは多いです。

 

でも、 
おしゃべりって実は難しいんです。

「え?そうなの?」

はい。

大人にとっては、
「何でもないこと」なのでわかりにくいですが、

実はおしゃべりには、
「高度なスキル」が必要。

 

・話し手と受け手が交互に話すというルールの理解
・話を聞いて頭の中から適切な答えを探しだす力
・選んだ答えを言葉で表現する力

こういった能力が必要なんです。

 

・わからなかったら必要な情報を確認する
・全くわからなかったら「わからない」と伝える
・相手の言葉が足らない所を推測する

こういった力も必要です。

 

その上、おしゃべりには、

・話し手と受け手が流れの中で目まぐるしく入れ替わる
・状況によって突然終わったりする
・一段落して再開されたりする

こんな特徴もあります。

そのため、

・「今までの話の流れを記憶」しているスキル
・「記憶を上手に引き出してくる」スキル
・「相手の反応を見ながら会話を組み立てる」スキル

こういったものも求められます。

どうです、おしゃべりって難しいでしょ?

この事を理解せずに子供と会話をしていると、
「どうしてこんな事も言えないの」
とママがイライラしだします。

 

子供も、
「ママと話しても楽しくない」
と感じだし、
ママとの会話をさけだします。

こうなってしまうと、
子供の会話力が育ちませんし、
親子関係も悪化します。

 

でも大丈夫

子供と会話ができるようになる方法はあります。

・子供が何につまずいているかを把握する
・子供のレベルにあった質問をする

・子供が答えやすい環境を作ってあげる

こういったことができれば、
会話は成立するようになります。

 

もう「なんで会話できないんだろ?」
と悩むこともなくなります。

毎日「子供ともっと楽しく過ごせる」ようになりますよ。

 

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子供と会話ができるようになる方法

①どこでつまずいているのかを調査

まずは子供が会話のどの段階でつまずいているのかを確認しましょう。

・話し手と受け手が交互喋る会話のルールを理解しているか
・親が言った事がわかっているか
・自分の考えを言葉にできているか
・話のスピードについていけているか
・過去の事は思い出せるか

こういった事を分析してみてください。

どこでつまずいているたかがわかったら、そこをフォローしてあげましょう。

例えば、
・会話が早すぎてついていけてないのなら、会話のペースを落とす
・言葉の理解が不十分なら、言葉を丁寧に教えていく
・自分の考えを言葉にするのが苦手なら、ゆっくりでたどたどしくてもいいので自分で話す機会を設ける
 
このようにその子のレベルに応じた対応をしてあげてください。オーダーメイドで対応すれば、子供の会話力が上がり、会話が成立しやすくなりますよ。
 

②子供のレベルに合った質問

 
3歳の子供にとって、
「今日は何して遊んだの?」
「今日は幼稚園どうだった?」
「明日何するの?」
と漠然とした質問に答えるのはかなり難しいです。

というのは、3歳前後では直前のことや答えが大体同じことじゃないと質問に答えられません。まだ記憶力が未熟で時系列もあいまいなため、昔のことを昨日のことのように話したり、ついさっきのことを昔のことのように話したりしてしまいます。

「お名前は?」
「今日は誰と来たの?」
「今日は何に乗って来たの?」
こういった質問がレベルに合っているんです。 

質問のレベル

レベル1(目の前のものに関する質問)
どっち?(2分の1)
どれ?(3分の1)
これは何?

レベル2(少し前のことやいつもの習慣に関する質問)
この人は誰?
誰と来たの?
ママはどこ?
何に乗ってきたの?
ご飯食べた?

レベル3(漠然とした過去や未来についての質問)
今日は何して遊んだの?
幼稚園で何した?
明日何する?

ざっくりこんなレベルに分かれます。
これを意識して子供に質問をすれば会話が成立しやすくなりますし、ママもイライラしませんよ。

③写真を見せながら質問

 
写真やイラスト等をもとに質問すれば子供も答えやすいです。
 
例えば、幼稚園の園庭の写真、教室の写真、トイレの写真等を用意し、写真を見せながら「今日はこれで遊んだ?」と聞けば、子供の答えがかえってきやすいです。

子供が答えやすい環境を作ってあげると、子供はママとの会話を楽しく感じるようになります。そうすると、会話の機会が増え、未熟ながらも自分の言葉で伝えようという意思が育ってきます。その積み重ねが子供の会話力を育てていきます。

 

ちなみに、

幼稚園での行動が気になるなら、それはやはり先生に聞いたほうがいいです。
子供との会話はあくまでも「子供のための会話の練習」と考え、子供の会話力を鍛えることに徹したほうがよいです。 
 

まとめ

①どこでつまずいているのかを確認する
②レベルにあった質問をする
③写真などを見せながら質問をする
こういったことをお伝えしました。

「答えられない質問をする」
「しつこく聞き出す」
こういった事はやめましょう。

子供は責められていると感じ、ママとの会話を怖がるようになってしまいます。

一番大切な事は「ママと会話をするのが楽しい」と子供が感じることです
こういった気持ちが育てば、自然と子供は話をしてきます。その積み重ねで、どんどん話し上手になっていきます。

そのため、親は聞き上手となり、子供の会話をうまくサポートしてあげるのが良いでしょう。

今日お伝えした工夫を使ってぜひ子供との会話を楽しんでください。そうすればもう「会話が成立しない」と悩むこともなくなりますよ。

 
今日も子育てお疲れ様です。
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