【言葉遣いが悪い男の子の取説】今すぐ簡単にできる3つのポイント

男の子

言葉遣いが悪い男の子に悩んでいませんか?

・「行くぞ」など大人のような言い方をする
・「〇〇するなよ」などと命令形
・「それくれよ」と偉そうに言う
 
「常に命令形で話すので、イライラするし心配」
男の子の言葉遣いに悩まされるママは多いです。
 
 

原因

 
「偉そうにしたい」という男心が表れているから。
 
子供は2~3歳頃から「自分は男なんだ」と認識し始めます。
この頃から「男っぽい行動」が出てきます。
 
元来、男性は、
・偉そうにしたい
・カッコつけたい
こういう生き物。
 
この気持ちから「行くぞ」等の言葉がでてきます。
 
男を意識し始めた子供は、お兄ちゃんやパパが使う言葉にあこがれ始めます。
 
そして、真似をし始めるんです。
 
ある日突然「行くぞ」等と言い、ママを驚かせることになります。
 
 

このままだと

 
あなたの子供はどこでも偉そうな言葉遣いをするでしょう。
 
・先生に「それ取れよ」
・祖母に「行くぞ」
・ママ友に「遅刻するなよ」
 
さながら昭和の頑固おやじです。
 
ママは周りに頭を下げ続ける羽目に。
 
子供の言葉遣いの悪さに毎日イライラとハラハラが続きます。
 
 

でも大丈夫

 
偉そうにする子供とうまく付き合う方法はあります。
 
・子供の成長を妨げず
・目上の人に偉そうな言葉を使わせず
・ママもストレスを感じない
 
こういった方法はあります。
 
ちょっとした工夫で、子供の言葉遣いに悩まされなくなります。
 
そうすれば心穏やかに楽しく育児ができるようになりますよ。
 
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言葉遣いが悪い男の子を上手に育てるポイント 

①その都度訂正はしない

 

 
「行くぞ」じゃなくて「行くよ」でしょ!
「くれよ」じゃなくて「ちょうだい」と言いなさい!
 
あなたはこんな風に子供の言葉遣いを直したことはありませんか?
 
「その都度言い直させる」こういうママは多いです。
 
「くれよ」とか「行くぞ」とかの言葉に女性は敏感。
これは女性の世界ではなじみがない言葉だからかもしれません。
 
ママの直したくなる気持ちも分かります。
 
ですが、「その都度言葉使いを訂正する」これはやめましょう。
 
なぜなら、無意味だし、悪影響もあるから。
 
子供はママから何百回訂正されたとしても、後で必ず使うようになります。
 
それは「行くぞ」や「くれよ」等のいわゆる男言葉が、男子が本能的に使っている言葉だから。
 
無意識の内に自然と出ちゃうんです。
 
なので、訂正したとしてもまたすぐに使いだします。
 
むしろ、
「その都度禁止されると子供は自分を否定された気持ちになる」
これが大問題。
 
「ママは何をするんでも僕の自由にさせてくれない」
こういう心のわだかまりを生みます。
 
この心のわだかまりで、子供の「自己肯定感」が下がります
 
「自己肯定感」とは、
・自分は大切な人間なんだ
・自分は必要とされている
・自分は愛されている
 
このように子供自身が感じること。
生きていく基礎となるとても大事なものです。
 
自己肯定感がないと、
 
・自暴自棄になって投げやりになる
・自分を大切にできない(相手も大切にできない)
・心が折れやすくなる
 
こういう事象を引き起こします。
最悪、自殺に繋がることだってあるんです。
 
ですので、「子供の言葉使いをその都度直す」
これはやめましょう。
 

②場面による使い分けをしっかり教える

 

 
子供同士で「行くぞ」「もってこいよ」等と言い合っている分には何も問題はありません。
 
問題となるのは、場面による使い分けが出来ていないこと。
 
・学校の先生に「行くぞ」
・祖父母に「お菓子買っとけよ」
・ママ友に「それくれよ」
 
こういうのが問題なんです。
 
・「行くぞ」や「くれよ」は仲良しのお友達の間だけ使う
・学校の先生や祖父母、ママ友など目上の人には使っちゃダメ
・初めて会う人にも使っちゃダメ
 
こういった使い分けを教えましょう。
 
その上で、不適切な場面で変な言葉を使っていたら、
「その場ですぐに注意する」これが大事。
 
子供の記憶力はまだまだ未熟。
時間が経ってから叱っても効果がありません。
 
「現場ですぐに注意する」これが必須。
こうしないと伝わりません。
 
また「注意の仕方」にも工夫が必要。
 
感情的に叱ってはダメ。
これは親子の衝突を生むだけです。
 
「冷静になぜダメなのかを説明する」
こういうスタンスでいてください。
 
「男の子は理由に納得すると反省する」こんな性質があります。
この性質をうまく使えば効果が出やすいです。
 
「なぜこの相手に行くぞと言ってはいけないのか」
これを丁寧に説明してあげてください。
丁寧に説明すればわかってくれます。
 
・仲良しのお友達同士では多少言葉遣いが悪くてもOK
・でも使っちゃいけない場面では絶対に許さない
こういったメリハリをつけましょう。
 
こうすれば、いざママが叱った時でも、
(普段から自由にさせてもらっているからママの言うことをちゃんと聞こう)
 
子供はこんなふうに思ってくれます。
ママのメッセージが伝わりやすくなります。
 
男子として健全な発達をしながらも社会常識も身につけていってくれるでしょう。
 

③男子として健全な発達だと喜ぶ

 

 
これはママのスタンスを180度転換する提案
 
「行くぞ」や「くれよ」を使っていたら大いに喜んでください
 
なぜなら、男の子の発達過程として正しい道筋をたどっているから。
 
世の中には色々な人がいます。
 
知的障害の人、発達障害の人、性同一性障害の人、難病の人。様々な事情を抱えた人がいます。
 
確かに、幼い子供が「行くぞ」や「くれよ」と言ってきたら、ママは驚くでしょう。
 
ですが、多少変な言葉遣いでも、生きていく上で支障があるわけではありません。
難病になったわけでもありません。
障害を負ったわけでもありません。
 
むしろ男子として健全な発達です。
喜ぶべきことなんです。
悩む必要なんてありません。
 
「男の子はこんなもんだ。ちゃんと成長している。よしよし」
これでいいんです。
 
こういうスタンスの方がママも楽に男子を育てられますよ。
 

まとめ

 
①あえて「その都度言葉遣いをなおす」をしない
②「場面による使い分け」をしっかりと教える
③むしろ「男子として健全な発達だ」と喜ぶ
 
こういった工夫をお伝えしました。
 
ママの中には、
・「行くぞ」や「くれよ」といった偉そうな態度が許せない
こういった人もいるかもしれません。
 
もっとも、パパ等の男性にとっては、これらは結構普通につかってる言葉だったりします。
 
一度パパに聞いてみてください。
おそらく、そんなに抵抗感はないはずです。
 
男の社会では「元気でいろよ」とかを友達や先輩から言われるのはしょっちゅう。
何の違和感もないんです。
 
ですので、こういう言葉遣いは男女で感覚のギャップがあります。
 
女であるママが男の子を育てる上では、このギャップを埋めていく必要があるんです。
 
そこで、今日お伝えした工夫をぜひ使ってみてください。
 
・「言葉使いをその都度注意する」これはやめる
・でも「場面による使い分け」はしっかり教える
・ママとしては「男子として健全な発達だ」と喜ぶ
 
こういうスタンスでいきましょう。
 
こうすれば、男の子の成長を阻害せず、かつ、ママも男子の子育てで悩みません。
 
言葉遣いの悪い息子に悩まされず、穏やかな気持ちで子育てができるようになりますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。
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