【1歳児のしつけ方】言葉が伝わらなくてもできる3つのポイント

乳児
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1歳児のしつけ方に悩んでいませんか?

・動き回って危ないことばかりするので困る
・言葉の理解がまだまだなので、どう伝えていいかわからない
・まだ小さいので何を基準に叱れば良いのかわからない
 
「言ってもわからないのに危ないことばかりするから困る」
1歳児をもつママはこのように感じることが多いです。 
 
 
原因
 
言葉の発達はまだまだでも、好奇心と体が育ってきて、あれこれ動き回っていますから。
 
1歳児は、好奇心のままに色んな所に行ったり、登ったり、手を出したりと自由に動きまわります。しかし、危険を回避する力はまだないので、危ないことを連発します。
 
 
このままだと
 
火に触ったり、高い所に登ったり、階段から落ちたり、危ないことばかりします。
大けがをして深夜に緊急搬送されたり、入院したりする可能性だってあります。
毎日ハラハラして子供から目を離すことができません。
 
 
でも大丈夫
 
1歳児にも伝わるしつけ方があります。言葉をまだ理解していなくてもしつけをすることはできます。
これができれば、ママの思いが伝わり、子供が危険な目に合う事は減ります。
あなたの気苦労も少なくなりますよ。
 
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1歳児のしつけ方

①ママがルールと自覚

 
伝い歩きができるようになると行動範囲が広がり、ママも目が離せなくなってきます。
 
そして、次第に後追いも始まります。
・ママが見えなくなって必死に追ってくる
・ママがいなくて泣く
・トイレにもついてくる
育児がだんだん大変になってきます。
 
でも、そもそも後追いがあるのは、
「赤ちゃんにとってママが絶対的な存在である証拠」
赤ちゃんにとって、「ママは絶対」「ママがルール」ということなんです。
どこかの独裁国家みたいですよね(笑)
 
ですので、この時期のしつけもママが基準になります。
 
この時期、赤ちゃんはママを盛んに見るようになります。
チラ見レベルではありません。がっつり見てきます。
 
例えば、赤ちゃんが何かに手を伸ばす時、
ママの顔色をみて「いいかな?ダメかな?」と判断します。
これは、ママに判断を委ねながらルールを学んでいるんです。
 
なので、しつけにおいてこのやりとりは非常に重要。
ママの判断がブレると赤ちゃんも混乱します。

「我が子がこちらを見てきたが、ママ友とのおしゃべりに夢中で、(ほんとは危ないのに)適当に相づち打ったら落っこちた」これでは子供は何が危険か学べません。

・自分がルールになっていること
・子供がママを見るやりとりでしつけが行われていること
これらを自覚してください。 
 

②体や表情でオーバーに伝える

 
1歳児に対しは、少しオーバーな応答をしましょう。 
なぜなら、この時期の子供は言葉よりもママの表情や行動で感情を読み取っているから
いつも無表情だと子供はママの感情が読み取れないんです。
 
ママがオーバーリアクションすることで子供は感情が読み取りやすくなります。 
例えば、
「おもちゃを手渡してきたら満面の笑みでありがとうと言う」
「子供が泣いてたら悲しいの?と体全体で心配する」
「子供が驚かせてきたら全力で驚く」
あたかも役者になったかのようにオーバーリアクションしましょう。こうすることで子供の情緒が育ちます。
情緒が育つとママの気持ちをくみ取れるようになります。
 
そうすると、叱ったときに、
「これはやめたほうが良いんだな」
と感じてくれるようになります。
 

③危ない目にあわない環境作り

 
この時期は身の回りの物はなんでも好奇心の対象。
手の届く物や目にはいった物は何でも触ろうとします。
ママの心配はつきません。
 
でもこれは赤ちゃんの発達として自然なこと。
「なんだろう?試してみよう」
といった好奇心が育ったからこその行動なんです。
 
ですので、静止することはやめてください。
「こういう時期なんだ」と割り切ってください。
 
だからこそ、危ないものは手の届くところに置かない
こういった環境作りが大切になります。
 
 
そして、1人歩きができるようになると更に危険は増します
動きは活発になり、小走り位もすぐにできるようになります。
 
こうなるとより安全対策が必要になります。
・階段や台所にガードをつける
・柱やテーブルの角にはゴムのクッションをつける
・ドアに手を挟まれないようにガードをつける
こういった環境づくりが必要になります。
 
怪我をしてからでは遅いです。
我が子の行動を観察してください。
そして先回りして危なそうなところをケアしていってください。 
 

④短い言葉で叱る

 
言葉の理解は育ってきてはいますが、まだまだ未熟。
特に叱られる場面は子供も興奮しています。
そうなると、長い言葉や難しい言葉は理解できません。
 
なので、
「痛いよ」「危ないよ」「アチチだよ」など
短くわかりやすい言葉で伝えてください。
 
厳しく叱りつける必要はまだありません。
 
短い言葉とジェスチャー、表情で伝えてください。
 
必要があれば抱きかかえてしまうのもOKです。
そして、わかりやすい言葉でメッセージを伝えてください。 
 

⑤叱る時はスキンシップも

 
自由に動き回れるようになる位から心も発達していきます。
大人の真似をしようとしたり自己主張を始めます。
同時に繊細な心も持ち始めます。
 
そのため、言葉だけで叱るのは控えましょう
なぜなら、言葉だけだと親に突き放されたような寂しい気持ちになってしまうから。
 
叱るときは「抱きしめる」などのスキンシップも同時にしてください。
そうすることで、子供に寂しい気持ちを抱かせなくなります。
 
そして、叱られたことがやめれたら褒めてあげてください
その際、なでなでなどのスキンシップもしてあげてください
こうすることで、子供の心が満たされます。 
 
子供は親の想像以上にママの気持ちに敏感。
こんなに小さくても
「大好きなママに僕も愛情を返したい」
こんなふうに思っています。
ですので、その気持ちを大切にしてあげてください。 
 

まとめ

①ママがルールであることを自覚する
②体や表情を使ってオーバーに伝える
③危険を回避する環境づくり
④叱る時は短くわかりやすく
⑤叱ると同時にスキンシップも忘れずに
 
こういったことをお伝えしました。
この時期は確かに言葉は未熟。
うまく伝わりにくいですし、子供も上手く伝えられません。
だからこそ、今日お伝えしたような
「言葉だけでなく体全体で思いを伝えること」が大切。
 
外国人とコミュニケーションを取るかのように表情やジェスチャーを使って伝えてください。
 
そうすれば徐々にママの気持ちは伝わります。
子供なりに危ないこととうまく付き合っていけるようになります。
その積み重ねが子供を成長させていきます。
ママの気苦労も次第に減っていきますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。
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