【習い事やめたい問題】スッキリ解決!5つの原因別対処法(年中編)

幼稚園児
習い事をやめたいという年中の子供に困っていませんか?
 
・スイミングを「やめたい」と言ってくる
・体操教室を「休みたい」と最近ずっと言う
・ピアノ教室の練習を全くやらなくなった
 
 
「やる気がないのに行かせてもしょうがない。
でも途中でやめさせるのは甘やかしなのかな?」
 
こんな悩みをもつママは多いです。
 
 
「ママ、スイミング行きたくない」
と言われて、
「最初に頑張るって約束したから行かせたんでしょ!
ちゃんと最後までやりなさい!」
こう叱りつけるママもいます。
 
でも、
叱ったところで問題は解決しません。
 
子供が、
「やめたい」と言うのには、
原因があります。
 
その原因を把握しないまま、
やみくもに叱ったところで、
親子関係が崩れるだけ。
 
そこで今日は、
「子供はなぜやめたいと言っているのか」
という原因別の対処法をお伝えします。
 
これができれば、
子供を甘やかすことにはならずに、
「習い事やめたい問題」をスッキリ解決できますよ。
 
 
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習い事やめたい問題の5つの原因別対処法

①体力的にしんどい

 
年少だと「幼稚園に慣れさせるのが優先」と習い事を控える家庭が多いです。でも年中になると、「幼稚園にも慣れてきたし習い事でも始めようかな」と考えるママが多くなってきます。
 
大人からすると、「もう1年も幼稚園にいるんだから慣れたでしょ」と思いがちですが、実はそうでもないんです。
 
というのも、年中になると先生が少なくなるケースが多く、必然的に自立を求められ、なかなか先生に頼りづらくなります。
 
また、年少の時と違い、ハサミを使う、ルールがある複雑な遊びをするといったことが増えます。まるで「年中の壁」があるかのように、指示や要求のレベルがグッと上がるんです
 
こういった幼稚園の状況をママは知らないため、子供に多くを求めがちですが、子供は子供で結構つかれています。
 
とくに春先は、先生が変わったり、頼りにしてたお兄ちゃんたちが卒園したりと、環境変化が多いため、なおさらつかれがちです。
 
にもかかわらず、習い事は春に始めるケースが多いため、子供も疲労で限界をむかえるケースが多発します。そして「水泳やめたい」と言いだします。
 
まずはこういったことを理解してあげましょう。
 
もし子供が「疲れているから習い事をやめたい」と言っているようであれば、休み休み様子をみていくのが良いでしょう。
 
というのも、子供が年中の環境に慣れ体力が付いてくれば、自然と「習い事をやめたい」とは言わなくなってくるからです。
 
ですので、子供のコンディションをみながら、無理せず習い事を続けていくのがいいでしょう。
 

②ママと離れるのがさみしい

 
これは下に兄弟がいるパターンに多い原因です。
 
年中ぐらいだと下に3~4歳差の弟や妹がいるケースって多いですよね。
 
「もう年中さんなんだから弟に嫉妬なんかしないでしょ」こんなふうにママは思っているかもしれません。
 
でも子供としては「もっとママと一緒にいたい」「弟ばっかりずるい」こういう思いをもっています。
 
幼稚園に行くと物理的にママとの時間は少なくなります。その上、家に帰っても弟の世話でママが忙しい。
こうなると上の子はママに甘えられる時間が一切ありません。
 
そんな状況で、習い事をやらせていると、「もう水泳なんかやめてママと一緒にいたい!」こう考え出し、「水泳やめる」と言い出すんです。
 
こういった場合は、「上の子がママに甘えられる時間を増やす」ことで対応しましょう。
 
具体的には、「土曜日の午前中は上の子とママ2人っきりだけの時間」といったように、あらかじめスケジュールを組んでください。
 
そしてその時間は、
・スマホはいじらない
・家事もしない
・下の子はパパに預ける
こういった環境を整えてください。
 
その上で、上の子にとことん付き合ってあげてください。
 
・上の子の話をじっくり聞いてあげる
・上の子と全力で遊んであげる
・スキンシップをたくさんとる
 
こういったことをすれば上の子は「ママに甘えられた」と満足します。
 
すると、自然と「水泳やめたい」とは言わなくなり、積極的に習い事に行きだしますよ。
 

③先生やお友達が合わない

 
「仲良しのお友達が別のクラスになってしまった」
「大好きな先生が変わってしまった」
「お気に入りのお兄ちゃんがやめてしまった」
こういった事情はありませんか?
 
スイミングスクールとかだと、レベルによってクラスが頻繁に変わるため、子供が好きなお友達や先生と別れ別れになってしまうことがよくあります。
 
こういったタイミングで「水泳やめたい」と言っているようであれば、根気よく続けさせた方がいいです。
 
というのも、いくら大好きな先生に巡り合ったとしても必ずいつかは別れなくてはならず、そのたびに習い事を変えるわけにもいきません。
 
ですので、こういった習い事の本質じゃないことを理由に、子供都合で習い事やめてしまうのは「甘やかし」になってしまいます。
 
 
「そうはいっても実際連れて行くのが大変」
 
「行かない!」と子供が言い張るとすごく困りますよね。
 
こんな時「何言ってるの!あなたがやりたいって言ったから行かせてあげてるんでしょ」といった言葉はかけないようにしましょう。火に油状態となって、余計連れていきにくくなります。
 
まずは「行きたくないんだね。そうだね」とオウム返しで共感してあげましょう。そうすることで、子供は「ママもわかってくれてる」と気持ちが落ち着いてきます。
 
そして、気持ちが落ち着いたのを見計らって、「じゃあ、とりあえず一緒に自転車で探検でもしよっか」と声をかけ、なんとな~く行く方向へと足を進めちゃいましょう。
 
そうやってなし崩し的にでも教室まで行ってしまえば、あとは先生や友達に会ったりするので、なんとかなります。
 
こういった対応をのらりくらりと続けていけば、その内、先生が変わったり、仲良しのお友達ができたりして、子供の心境が変化し、自然と習い事に行きだしますよ。
 

④あきちゃった

 
最初は「僕もやりたい!」と勢いで始めてみた。
 
でも実際に始めてみたら、「思ってたのと違った」「あんまり楽しくなかった」と子供が感じるケースは結構あります。
 
こうなると、子供のスイッチがOFFとなり、ダラダラと通いだす等の問題行動が出始めます。
 
こうなってしまった場合は、「さっさと習い事を切り替えてしまう」というのも一つの手です。
 
 
「でも何やってもがんばれない子にならないか心配」
 
これに関しては、新しい事にチャレンジすれば大丈夫です。
 
他の習い事をみにいってみて、子供が「やりたい!」と言い出したら、「じゃあスイミングやめてこっちにしてみる?」と提案してみましょう。
 
このように、「他にやりたいことがある」と前向きな辞め方をすれば、子供は新たなフィールドでがんばり、根性や忍耐力をつけていけます。
 
 
「でも次の習い事も続かなかったら?」
 
そんな時は、また同じように他のことにチャレンジすればいいんです。
 
というのも、そもそも習い事は学校と違って義務ではないので、あくまでも本人にあったものを選ぶのがすじです。なので、色々と手探りしながらも、最終的に子供に合ったものがみつかればいいんです。そうすれば、自然と長続きし、忍耐力や精神力も育っていきますよ。
 

⑤実は他にやりたいことがある

 
これは「親に言われたから習い事を始めた」というタイプの子供によくあるケース。
 
例えば、「親がサッカー好きだったからサッカー教室に通いだした。でも本当は野球のほうが好きだった」こういったケースです。
 
「野球をしたいけどパパには言いにくい」
パパのことが大好きだからこそ、子供なりにこんな配慮だってします。
 
だけどだんだん自分の気持ちにウソがつけなくなって、「サッカー教室やめたいな」ぐらいは言い出します。
 
こういった場合は、「自分の子供をじっくり観察してみてください」。
 
・本当は運動が好きじゃないのかな?
・お兄ちゃんがやってたからやらせたけど好きじゃなかったかな?
・他にやりたいことがあるのかな?
 
こういったことを考えてあげた上で、「子供が本音を言い出しやすい環境」を作ってあげましょう。
 
そうすれば、子供が本当にやりたかったことが見つかり、新しいことにチャレンジする道がひらけていきますよ。
 

まとめ

①体力的にしんどい
②ママと離れるのがさみしい
③先生やお友達と合わない
④飽きてしまった
⑤実は他にやりたいことがある
こういったことをお伝えしました。
 
「習い事」は学校と違って行かせる義務はありません。
だからこそ、「親のエゴで子供を通わせ続け、子供が辛い思いをする」といったことは避けるべきです。
 
いくら「子供のため」と考えたところで、本人にやる気がなければ、技術が身につかず、通う意味はありません。
 
ですので、「なんでやめたいと言っているのか」をしっかり分析してみてください。それがわかれば、「習い事やめたい問題」の答えは自然とみつかりますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。
 

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