【産後はどんな感じの生活?】知らないとヤバすぎる7つの現実

乳児

産後はどんな感じの生活か知っていますか?

・産後のイメージが全く湧かない
・先輩ママを見ていると、産後やっていけるか不安
・産後の生活を今のうちに予習しておきたい
 
こういう初産の妊婦さんは多いと思います。
 
ずっと待ち望んでいた赤ちゃん。
早く会いたい。
自分の分身はどんなんだろ?
 
ワクワクが止まりませんよね。
 
でも出産が近づいてきて現実的不安もよぎります。
 
・寝れないって聞くけどどんぐらい寝れないんだろ?
・私うまくおっぱいでるのかな?
・そもそも私なんかが親になれるんだろうか?
 
こんな事を考えちゃいますよね。
 

原因

それは「分娩」という一大イベントに目がいきすぎてること。
 
もちろん分娩は最大のイベント。
そこを目指して10ヶ月間頑張っ出来ました。
10ヶ月に及ぶマラソンのゴールです。
 
でもママになるスタートでもあります。長い長い子育て生活の始まりです。
 
そんな大事なスタートではありますが、分娩の陰に隠れ、なかなか情報は伝わってきません。
 
それなのに産後直後は理想と現実のギャップが激しいんです。
 

このままだと 

理想と現実のギャップに苦しむことに。
 
入院中は看護師さんがいるのでまだいいです。
問題は退院した後。
 
新人ママでも新生児は容赦ありません。
 
・3時間置きどころじゃない頻繁な授乳
・出産で体が回復していないのに全く眠れない現実
・いつ終わるかわからない抱っこ
・慣れない抱っこによる腱鞘炎
・24時間張り詰めっぱなしでトイレにも行けない
 
こんな現実がまっています。
 
「こんなの聞いてないよー!」
「誰か教えといて!」
と泣きながら叫ぶことになります。
 
最悪の場合、メンタルを壊します。
産後はホルモンの関係でマタニティ-ブルーになります。
通常は1週間くらいで治りますが、上手くやらないと「産後うつ」に移行してしまいます。
 
産後うつは本当に大変です。
一度なってしまうと回復まで数年なんてこともあります。
こうなると子育てどころじゃなくなります。
家族が崩壊してしまうケースだってあります。
虐待をしてしまうケースだってあるんです。
 
 
でも大丈夫
 
現実を知っておけばギャップに苦しまなくなります。
知恵をつけ対策を立てることもできます。
夫や家族の協力など環境も整えられます。
そうすれば、新人ママのあなたでもスムーズに新生児期を乗り越えられますよ。
 
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産後はどんな感じの生活かがわかる7つの現実

①事前のイメージと違う赤ちゃん 

 
「赤ちゃんはテレビでしか見たことがない」
こんな人もいるじゃないでしょうか?
 
でも、テレビに出ている赤ちゃんは生後半年以上の子が多いです。なので、そのイメージで新生児を見るとビックリします。思っていたのと全然違うんですから。
  
新生児の特徴
表情:笑わない、目の焦点が定まらない
:ボロボロと皮がむける 
頭皮:大きなフケ
:白ニキビ
:背中などの産毛が濃い
:すでに伸びている(切る必要がでてくる)
動き:びくびくと震えて突然手を挙げたりする
うんち:ゆるい、ちょっとずつしか出ない(おむつ替えが頻繁)
声(音): 泣いても涙は出ない、うなる、鼻をフガフガ鳴らす
 
ざっくりこんな感じです。どうです?イメージと違いませんでしたか? 
正直なところ、イメージよりもビジュアル的にはかわいくないです。それはイメージが美化しすぎているからともいえます。
 
少しびっくりするかもしれませんし、リアクションが乏しいのでやりがいがなく感じるかもしれません。
 
でも、それは今だけです。赤ちゃんはすぐに成長するので、体も表情もどんどん変わっていきます。
少し大きくなれば、かわいい表情もたくさんでてきます。
ですので、その点は安心してください。
 

②めちゃくちゃ短い授乳間隔

 

 
「授乳は3時間おき」
こういう話を聞いたことはありませんか?
いわゆる「授乳3時間神話」です。
 
ですが、これは正確ではありません。
正しくは「3時間泣かなかったら授乳してね」です。
 
これを知らないと本当に困ります。
なぜなら、1時間ごとの授乳の子もいるから
1時間で赤ちゃんが泣いた時オロオロする羽目になります。
 
「生後2ヶ月までは欲しがったらあげる」のが正解。
ですので、3時間にはこだわらないでください。
赤ちゃんがぐずったら授乳してあげてください。
 

③時間がかかる授乳

 
 
「授乳は15分ぐらいであとは休めるかな」
あなたはこんなふうに考えていたりしませんか?
 
でも現実は違います
 
 
まずそもそも赤ちゃんは喋れません。
なので、授乳なのか抱っこなのかがわかりません
ここを見極める作業が必要になります。
そこで、抱っこしてあやすこととなります。 
あやした結果、泣き止まないので授乳だとわかりようやく授乳に移れます。 
 
ようやく授乳に移ろうとしても準備が必要
ガーゼや授乳クッションを赤ちゃんを抱きながら準備します。 
 
これでようやく授乳開始です。
ここまででも時間がだいぶ経過しています。 
 
ようやく始まった授乳。でも大抵の赤ちゃんは途中で寝ちゃいます。まだ体力がないんです。 
でも寝ちゃったから終わりではありません。
また起きてミルクを飲みだします
  
さらに、ミルクを飲みながらウンチもしたりします
そうすると授乳中におむつ交換が始まります。 
しかも、オムツを交換している時にさっき飲んだミルクを吐いたりします。 
こうなると洗濯や着替えが必要になります。これらの準備中も赤ちゃんは泣いているので、かなり焦ります。
  
こうしてようやくミルクを飲ませても、次はゲップ
これがなかなかでないんです
最初はやり方がわからず間違いなく苦労します。 
「こんな叩いて大丈夫か?」
「ずっとトントンしているけど全くでない」
ゲップだけでも悩みは尽きません。 
 
そしてゲップをさせていたところ
「今まで飲んだミルクを全部吐いたりします」 
「え?うそでしょ?今までのパーじゃん」
残念ながらよくある話です。 
 
吐いちゃうとまたすぐお腹がへります。
すぐにまた授乳を求めてきます。 
 
こんな感じで、なんだかんだで30分から60分位かかります。 
 
また、新生児は3時間もつ量を一度に飲めません
そのため、次の授乳まで1時間あかなかったりします
 
こうなると、一日中ずっと授乳している感じになります。
しかもこの間ずっと抱っこの子もいます。
 
どうです?なかなか大変でしょ?
 

ではミルクはどうかというと、

 

母乳より腹持ちがよく、授乳間隔が広くなる面はあります。
 
でも大変な面もあります。 
泣いてから作るので毎回すごく焦る
粉やお湯を入れるのに手間がかかる
夜中はもうろうとしているので作るのが大変
熱いお湯じゃないとミルクは溶けないので火傷することもある
洗浄消毒が面倒くさい(専用のスポンジやレンジでの消毒が必要)
 
こんな感じです。
一連の作業に慣れるまでが大変です。 
とくに、夜中の授乳が母乳と違って、いちいち起き上がらないといけないのでとてもつらいです。 
 

④ぜんぜん出ない母乳

 

 
最初は赤ちゃんは上手に母乳を飲めません
そしてママも上手に授乳が出来ません。
不慣れな者同士です。
 
そして構造上の問題もあります。
 
最初は乳腺の出口が少ししか通ってないんです
これは「目詰まりしたシャワーヘッドのような状態
なので母乳が出にくいんです。
 
また、そもそも乳房の中で母乳がまだ十分に作れてない場合もあります。 
そして、乳首と赤ちゃんの口の大きさが合わず吸われにくいということもあります。
 
他にも、
初めての緊張感でリラックスが出来てない
産後の疲れや寝不足で体力が落ちている
このような理由で母乳が出にくかったりします。 
なので最初は母乳で苦戦するママが多いです。 
 

⑤大変すぎる抱っこ

 
 
新生児は首が据わっていません
おまけに体もぐにゃぐにゃ
抱っこするのが初めはとても怖いです。
 
慣れていないと体に変な力が入ります
そして肩と背中、腕、腰、全てが痛くなります。
手首を使いすぎて腱鞘炎になる人も多いです。
 
そのため、スリングや抱っこ紐で少しでも負担を減らすのがポイントです。 
 

⑥恐怖のオムツかぶれ

 

オムツ換え自体は最初こそ戸惑いますが、慣れてしまえば大したことありません。
 
ただ大変なのは「オムツかぶれ
一度なってしまうと、おしっこやウンチのたびに赤ちゃんが泣き叫びます。
 
また、オムツ替えのたびに、「シャワーで洗わって・乾かして・お知りに薬塗って」という作業が発生します。
 
これと授乳が合わさると本当に大変です。
 
オムツかぶれの1番の原因は「おしっこやうんちの刺激」
なので、マメに綺麗に洗ってあげるのがポイントです。 
 

⑦ほとんどない睡眠時間

 
 
新生児は昼夜の区別がついていません
そして授乳感覚も短いです。
最大3時間おき、短いと1時間おきに授乳です。
その上、授乳に1時間かかったりします
 
もちろん家事だってしなくてはいけません。
 
こうなると、ママが寝る時間はほんと無いんです
しかも、出産で傷んだ体はまだ回復していません。
 
産後3ヶ月くらいまでは本当に大変なんです。
 
だからこそ、大変さをあらかじめ旦那さんに伝えましょう
親にも思い出してもらいましょう。
 
人手が足りない方は産後ヘルパーさんや助産院などをあらかじめ調べておきましょう。
 
この時期は人手がいくらあっても大丈夫なくらいです。
なので、出産前に環境整備をしておきましょう。
 

まとめ

①イメージと違う新生児
②授乳感覚がとても短くて大変
③授乳にすごく時間がかかる(途中のうんち、後のゲップ)
④母乳がでなくて苦戦する
⑤抱っこが大変で腱鞘炎になったりする
⑥オムツかぶれが大変
⑦ほんと寝れないくらい忙しい
 
こうような現実をお伝えしました。
 
「私なんかが親になれるのかな?」
こんな不安はあると思います。
 
でもある意味これは大丈夫です。
なぜなら、そんなことを考える余裕がないくらい忙しいから。
気づいたら一日終わっています。
 
「新生児期の記憶がない」
こういう先輩ママも多いです。
 
こんな風に新生児期は怒涛のように過ぎ去ります。
流れに身を任せるしかない面もあります。
 
でもここにある現実を知っているか知らないかでだいぶ変わります。
現実を知って環境を整えておけば楽に乗り切ることができますよ
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