【子供が食べるのが遅い】自然とダラダラ食べが無くなる5つの対処法

問題行動

子供が食べるのが遅いことに困っていませんか?

・だらだらと食べる
・食事に1時間かかったりする
・食事中に他のことをやりだす

「下の子が生まれてからわざとダラダラ食べるようになった」
あなたもこんな悩みは有りませんか?

幼稚園児も園では食べるのに1時間もかかりません。なのに家だとダラダラ食べるのはママに甘えているから

「もっとママと一緒にいたい」
「弟だけじゃなく僕もみてほしい」
こんな思いからわざと時間をかけてママの気を引こうとしています。

でもママは、「もうお兄ちゃんなんだからしっかりして」という思いが強く、子供を突き放してしまいがちです。

ここに親子の気持ちのすれ違いがあります。こういったすれ違いが積み重なると、親子関係が悪化します。「ママに甘えられない」とストレスをため続けた子供は、いずれ爆発します。

その結果、幼稚園で暴れまわったり思春期に不登校や家庭内暴力になったりと、甘えられなかったツケを払う羽目になります。

だからこそ、ただ単に「子供が食べるのが遅い!」とイラつくのではなく、その背景にある子供の気持ちも理解したうえで対応する必要があります。

今日はそのための方法をお伝えします。しっかりと対応すれば、子供もママからの愛情を感じ、自然とダラダラ食べなくなりますよ。

 

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子供が食べるのが遅い時の対処法

①甘えたい気持ちを理解してあげる

幼稚園に行きだすとママとは一緒に遊べなくなります。
今までママとずっと一緒だったのにさみしい」といった感情が子供にめばえています。

弟がいる場合はさらに、「弟はママとずっと一緒でうらやましい」といった感情もめばえています。

にもかかわらず、ママからの要求は年齢と共にレベルアップします。

「お兄ちゃんなんだからもっとしっかりして!」
「弟が大変なんだから自分のことは自分でやって!」
「幼稚園でできてるんだから家でも大丈夫でしょ!」
こんな風に要求されます。

でも子供からしたら、「幼稚園から帰ってきた時ぐらい僕だって甘えたい」という思いがあるので、わざとダラダラ食べてママにかまってもらおうとします。

ですので、頭ごなしにしかりつけるのではなく、まずは子供の立場にたって、「ママに甘えたい」という気持ちを理解してあげましょう。

②大人と子供の時間感覚の違いを理解する

大人は時計を見ながら時間にそって行動します。「ご飯を食べる時間はだいたいこのぐらい」といったように時間感覚も身についています。

一方、幼稚園児はまだ時間の感覚がわかりません。時計もみませんし、「今日は食事に時間かけすぎだな」なんて考えもしません。食事は食べたいから食べているだけなので、食べ終わった時間=食事の終了時間といった風な感覚でいます。

その上、そもそも食事に限らず、子供は時間の流れ方が大人に比べてずっとゆっくりです

このように大人と子供で時間の捉え方が全く違うからこそ、「子供が食べるのが遅い!」とイライラしてしまいます。ですので、「子供とは時間の感覚が違うんだな」と理解することが、イライラを減らす一歩となります。

③配膳の量を極限まで減らす

ママは「野菜も食べてほしいし、肉も食べてほしい」といった気持ちから、つい子供の食事の量を多くしてしまいがちです。

でも、ママが思っているよりも子供が食べる量は少ないです。保育園の給食をみたら「こんな少ないの?」とびっくりすると思います。でもこちらが正解なんです。

食事の量を盛りすぎるのは子供の食育にはよくありません。というのは、食べきれず残してしまうと、ご飯を食べきった達成感が味わえず気持ちよく「ごちそうさま」と言えません。残すことがクセになる可能性もあります。

それに、たくさん食べる子なら「おかわり」をさせればいいですし、その都度「おかわり」を言わせた方が、コミュニケーション能力を養う面でも望ましいです。

 

「子供が食べるのが遅い!」と悩んでいる場合、「ごはんの量が多すぎる」という可能性があります。その場合、配膳の量を極限まで減らすことでダラダラ食べるのを防止できます。

また、「おかわり」と言ってきた時に、「すごいねー。お兄ちゃんこんなに食べれるんだねー」と声をかけてあげれば、子供もママに甘えられ心が満たされます。すると、自然とダラダラ食べることもなくなっていきますよ。

④食事中にほめる関わり合いをする

食事中は子供をほめてあげてください。
全部食べ終わった時に「よく食べられたね」とほめるママは多いですが、食べている最中もほめてあげましょう。

「野菜食べられたねーすごいねー」
「今日は大きなお口で食べてるねー」
「しっかり噛んでえらいえらい」
こんな風に食べてるプロセスを逐一ほめてあげましょう

そうすることで、子供ものってきます。
「もっとママにほめられたい」という気持ちから自然と食事がすすみ、気づいたら食事が終わっているでしょう。

このように関わってあげれば、子供は「ママに甘えられた」と感じ、わざとダラダラ食べるということもしなくなりますよ。

⑤食事と別の場面で甘えさせてあげる

「言ってることはわかるんだけど、食事中は下の子の食事もあるのでなかなか手が回らない」

子供の食事の時間ってほんと忙しいですよね。まさに「猫の手も借りたい」といった状況。子供にいちいち関わっていられないのも無理はありません。

こういった場合は、「食事と別の時間に子供を甘えさせてあげる」といった方法をとりましょう。

食事が終わり家事が一段落したところで、
・子供の好きな本を読んであげる
・子供と一緒に遊んであげる
・子供に幼稚園の話を聞いてあげる
こういった関わり合いをしてあげてください。

ママがじっくり関わってくれると子供もうれしいです。ママからの愛情で心が落ち着き、ママの気を引こうとわざと食事をダラダラ食べたりしなくなります。

まとめ

①甘えたい気持ちを理解してあげる
②大人と子供で時間感覚が違うことを理解する
③配膳の量を極限まで減らす
④食事中にほめる関わり合いをする
⑤食事と別の場面で甘えさせてあげる
こういったことをお伝えしました。

食事って準備も最中も後片付けもホント大変ですよね。
「子供ができてからゆっくり食事をしたことなんてない」 これが世の幼稚園ママたちの現実です。

だからこそ、「上の子ぐらいはしっかりしてほしい」という気持ちはよくわかります。
ですが、上の子とはいえまだ幼稚園児。ママの愛情が必要なんです。

ですので、今日お伝えした方法を使って、子供の心を満たしてあげてください。時間い余裕がないとは思いますが、こうすることが実は近道なんです。

そうすれば、子供は「ママに甘えられた」と満足し、落ち着きを取り戻します。すると、自然と食事だけでなく生活のあらゆる面でも自立していきます。この軌道にのせられれば、あなたの負担もグッと軽くなりますよ。

今日も子育てお疲れ様です。

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