【おもちゃをぶつける男の子の取説】上手く育てる3つのポイント

男の子

おもちゃ同士をぶつけて遊ぶ男の子に困っていませんか?

・怪獣とウルトラマンをぶつけて遊ぶ
・トミカを衝突させる
・飛行機を「ついらくするー」といって壁にぶつける

「楽しいのはわかるけど、おもちゃが壊れるし危ないので心配」

あなたもこんな心配はありませんか?

男の子ってすぐにおもちゃをぶつけて遊びますよね。
これは女の子があまりやらない遊び方。
なので、ママも戸惑ってしまいます。

原因

頭の中で「ごっこ遊び」をしているから。

おもちゃをぶつけて遊んでいる時、子供は想像の世界に浸っています。

・怪獣とヒーローが激しい戦いを繰り広げている
・電車の衝突事故が起こっている
・飛行機が操縦不能で大ピンチ

こんなイメージの中にいます。

イメージの延長で、おもちゃ同士をぶつけてみたり、壁にぶつけてみたりという遊び方がでてきます。

このままだと

おもちゃ同士をぶつけて遊び続けます。

その結果、
・おもちゃが壊れる
・壁や家具を壊す
・人にぶつかって迷惑をかける

こういったことが起こるでしょう。

ママの心配もつきません。
「どうしたものか」と悩み続けるでしょう。

でも大丈夫

こういう遊び方をする男子と上手く付き合う方法はあります。

・おもちゃを壊さず
・人にも迷惑をかけない
・その上、子供の能力を伸ばす

そんな遊び方があるんです!

うまく工夫をすれば、悩むことはなくなります。

それどころか「成長のきっかけ」として暖かく見守れるようになりますよ。

 

あわせて読みたい

 

スポンサーリンク

おもちゃをぶつけて遊ぶ男の子の上手な育て方

①禁止にはしない

おもちゃをぶつけて遊ぶのは、頭の中で「ごっこ遊び」をしているから。

・ヒーローと怪獣が激しく戦う
・電車同士が衝突する
・飛行機が墜落しそうになりながらなんとか飛んでいる

こんなイメージをしながら子供は遊んでいます。

これは単なる「ごっこ遊び」なんです。

女の子でいう「おままごと」と全く同じ。

暴力的でもなければ、破壊的でもないんです。

まずこの点を理解しましょう。

そして、この「ごっこ遊び」は子供の発達においてとても大事。

なぜなら「ごっこ遊び」を通して想像力がつけられるから。

ただのお家の部屋の中でも、 子供には、
・ウルトラマンが戦っている世界が見えたり
・飛行機が飛んでいる大空が見えたり
・どこまでも続く線路が見えたり

こんな世界が広がっています。

このイメージこそがまさに想像力。

想像力は大人になるまでに必ず身につけたい力。

なぜなら、想像力がないと自分の行動の先の結果をイメージできないから。

想像力がないままだと、
・お友達を滑り台の上で押したらどうなるか
・走ってお友達に体当たりしたらどうなるか
・周りに人がたくさんいるところで飛行機を「ブーン」とさせたらどうなるか
こういったことがイメージできません。

「自分の行動により周りがどうなるか」
これがわからないんです。

これがわからないまま大人になってしまい、「突発的な犯罪を起こす」 こういう例だってあるんです。

こんな大切な想像力を育む「ごっこ遊び」

だからこそ、おもちゃ同士をぶつけて遊ぶ子供をとめないでください。

男の子なりの「ごっこ遊び」をしている最中なので、温かく見守りましょう。

②上手な遊び方を教える

子供がおもちゃ同士をぶつけて遊ぶと
・おもちゃが壊れる
・家具や家の壁が傷つく
・人にぶつかって危ない
こういった不安がありますよね。

こうならないように気をつけて遊ばせる必要があります。

上手な遊び方を教える必要があるんです。

その際のポイントは
「おもちゃが壊れることを教える事」

子供にとってもおもちゃが壊れるのは不本意。

おもちゃが壊れると分かれば、それを避けようとします。

ですので
「あまり強くぶつけすぎるとおもちゃ壊れちゃうよ」
「壁におもちゃをぶつけると壊れちゃうよ」
「人にぶつかったりすると弾みでおもちゃが壊れちゃうよ」

 こんなふうに伝えてください。

「ぶつかって少しおもちゃが欠けちゃった」
こんな時こそメッセージを伝えるチャンス。

「ほらね、こういうふうに強くぶつけるとおもちゃが壊れちゃうんだよ」
こう伝えましょう。

おもちゃを壊したくない一心で子供は上手な遊び方を身につけていくでしょう。

③親も一緒に遊ぶ

お伝えしたように、おもちゃをぶつけて遊ぶのは「ごっこ遊び」

「ごっこ遊び」は想像力をつけるのにとても良いです。

ですが、もっと色んな能力がつくように広げていくことができます

そこで「ママが子供の遊びに加わる」これをしましょう。

ママが加わることで、そこにやりとりが生まれます。

例えば、
・ママも怪獣を持ってヒーローに向かっていく
・ママも子供の近くでトミカを走らせてみる
・ママも飛行機をぶーんとやってみる

そうすると子供は絡んできます。

「はっはっは。倒してやるぞウルトラマン!」
「くらえ!必殺技だー!」
「ギャ~ヤラレタ、逃げろ~」

こんなやりとりが生まれるでしょう。

こうなると、「やりとりがあるごっこ遊び」になります。
「他者と関わるごっこ遊び」になるんです。
おままごとのような形になります。

「他者と関わるごっこ遊び」では、

・言葉のやりとりによって言語力や表現力が身につく
・相手に合わせる力が身につく
・相手の視点でものを考えられるようになる
・状況に応じたとっさの対応ができるようになる
・相手がいることで想像の幅が広がる

こんな能力を身につけられます。

自分だけで遊ぶ「ごっこ遊び」ももちろん有用ですが、人が加わることで、身につけられる能力の幅がとても広がります。

ですので、子供がおもちゃ同士で遊びだしたら、ママもぜひ加わってみましょう。

まとめ

①「禁止」はしない
②「上手な遊び方」を教える
③ママも加わって、遊びの幅を広げる

こういった工夫をお伝えしました。

おもちゃ同士をぶつけて遊ぶ、 これは男の子特有の遊び。
なので、女であるママは戸惑いますよね。

「息子の遊びにどう関わっていけばよいかわからない」
これはもっともな話。

なぜなら「パパが娘のおままごとへの関わり方に悩む」
これと同じ話だからです。

こういった場面では、
「不慣れなりに模索しながら関わっていく」
これが正解。

男の子のママは今後もこういった事の連続です。

・キャッチボールの相手になる
・サッカーボールを蹴り返す
・テレビゲームを一緒にやる

こんなママが未経験な事が続きます。

不慣れながらも模索していくことが続くんです。

ですので、これをきっかけに、「男の子の遊びに模索しながら関わっていく事」これに慣れましょう。

子供もママが関わってくれたらうれしいです。

関わり方の上手い下手ではなく「関わってくれること」それ自体がうれしいんです。

ですので、自分なりのやり方で関わって、息子さんとの思い出をたくさん作りましょう。

必ずや大事な思い出の1ページになりますよ。

今日も子育てお疲れ様です。

タイトルとURLをコピーしました