【ウソをつく子供】どんな子でも素直に育つ3つのポイント

問題行動

ウソをつく子供に困っていませんか?

・昨日アンパンマンが家に来たよとウソ
・本当は行きたくないのに「トイレ行く」とウソ
・本当は悪いことをしたのに「やっていない」と言い張る

 
「どう考えても子供が犯人なのに「僕じゃない」と言い張るので困る」
こういった話はよく聞きます。
 
原因
 
3歳頃からウソをつき始めます。
最初は「現実と空想を混同した可愛いウソ」が多いです。
5歳ぐらいから「自分の失敗をごまかす嘘」をつき始めます。
 
このまましつけないと
 
平気でウソをつく子になります。
自分の失敗を認められない子になります。
 
極端に言えば最初は子供はみんなウソつき。
そこからどうしつけるかで別れていきます。
 
うまくしつけないと、保身のウソをつく大人になります。
 
でも大丈夫
 
ウソをつかなくなるしつけ方はあります。
身をもって「嘘はつかない方がいい」ということを学べば、子供も嘘をつかなくなります。 
 
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ウソをつく子供への対処法(種類と対策) 

①空想の嘘(わかっていることをさりげなく伝える)

 

 
これは3歳くらいの小さい子によくあるウソ。
「昨日家にアンパンマンがきたんだよ」
「(両手を広げて)こーんなに大きなケーキを食べたよ」
こういった感じのウソ。
 
これは空想や願望からくる悪意のないウソ。
「夢をみてる」「話すことが楽しい」こういったイメージのもの。
面と向かって大人が指摘するほどのことではありません。
 
まずは「ウソとわかっているよ」ということを子供に伝えましょう。
面と向かって否定しなくてよいです。
「ほんとう?」とわかってる前提の口調で言う
「ウソだー」と面白おかしく伝える
こういった感じで構いません。
 
その上で、「それでそれで?」など展開。
子供とのコミュニケーションを図りましょう。
子供のしゃべる能力が上達します。
 
そして、最後に
「明日もアンパンマン来てくれるといいねー」
「お野菜食べたらきてくれるんじゃない」
「お誕生日にこーんな大きいケーキ食べたいねー」
といった風に話を終えましょう。
ウソというよりは夢ということで締める感じがポイントです。
そうすることで子供の想像力が培われます。 
 

②気を引きたい嘘(甘えさせてあげる)

 
「(行きたくないのに)トイレ行く」という
「(具合が悪くないのに)頭が痛い」という。
これは気を引きたい、甘えたいためにつくウソ。
親が忙しい時、相手をして欲しいとき、かまって欲しい時によくでます。
下の子を妊娠中や産まれたばかりの時も見受けられます。
 
これはウソというより寂しさのサインととらえましょう。
「最近かまってあげられているか?」
「下の子にかまいすぎてないか?」
こういった事を振り返ってみてください。
ポイントは
「本当にトイレに行きたいのか、本当に具合が悪いのかを見極めること」
 
その上で、本当はトイレになんか行きたくないんだとわかったら、子供に甘えさせてあげましょう。
 
・一緒に遊んであげる
・話を聞いてあげる
・抱きしめたりスキンシップをとってあげる
こういった普通のことで構いません。
 
愛情で満たしてあげてください。
存分に甘えさせてあげることで自然とウソはつかなくなります。 
 

③叱られるのを避けるための嘘(正直に話せる雰囲気を作る)

 

 
「僕はやっていない」「私じゃない」というふうに、
叱られそうになった時につく嘘。
 
引っ込みがつかない、自分のプライドを守るためなど様々な理由からウソをついています。

①②と違い、本当の意味でのウソと言えます。

このウソは大きくなっても引きずるもの。
ですので、しっかりとしつけていくことが必要です。 
 

本当のことを切り出しやすい雰囲気を作る

ウソをついた子供の心は罪悪感でいっぱい。
「本当は僕がやったんだ・・」と思っています。
 
なので、責め立てて追い込むのはNG
これをやってしまうと、ますます本当のことが言えません。
 
まずは子供の気持ちに寄り添ってみてください。
 
例えば、友達のおもちゃを壊してしまった場面。
 
「壊れちゃったんだよね」「困ったね」
まずはこんな風に声をかける。
 
その上で、
「お友達もおもちゃが壊れたら悲しいんじゃないかな?」
「ママと一緒にごめんなさい言いに行く?」
こんな風に誘導してあげてくださくぃ。
 
こうすることで、子供も本当のことを話しやすくなります。 
 

「正直に言った方が心地よい」と感じさせる

「嘘をつかずに正直に言っていいんだよ」
こういうメッセージをいかに伝えるかがポイント
優しい雰囲気や言葉をうまく使いましょう。
子どもを安心させることを優先してください。
 
そして、正直に言えたら
「よく正直に言えたね」と褒めてあげましょう
そうすることで子供は「正直に言うことの方が心地よい」と理解します。
 
その上で、理由を汲み取りつつも、
「嘘はいけないよ。今度からは嘘をつかずに言ってね」
と優しく伝えましょう。
 

「さっさと言ってしまった方がすっきりする」
このように感じさせるのもポイント。

子供なりに罪悪感を感じています。
ウソをつき続けるのは苦しいんです。

だからこそ、
「ひっぱらずさっさと謝ってしまったほうが楽なんだ」
こう思わせるように誘導するのが大事。

一度こう感じれば、次第に嘘はつかなくなります。 

 

まとめ

・空想や願望からくるウソ
 →バレていることをさりげなく伝える
・かまってほしいためにつくウソ
 →甘えさせてあげる
・叱れるのを避けるためのウソ
 →本当のことを言いやすい環境を作る
  「正直に言った方が心地よい」と感じさせる
  
こういった事をお伝えしました。
 
人間誰でもミスや失敗はあります。
ポイントはどうトラブル処理するか。

あなたも仕事上でトラブル処理が上手い上司や同僚をみたことがありませんか?
彼らに共通するのは「冷静に正直かつ迅速に対応すること」

結局、これができるか否かで仕事の評価も変わってきます。
 
子供のウソにも共通するところがあります。
 
子供なりに罪悪感を感じています。
ウソをつき続けるのは苦しいものです。
だからこそ、そんな子供の気持ちに寄り添ってください。
 
・正直に話しやすい雰囲気を作る。
・本当のことを話しても責め立てない。
・むしろ正直言に言えたことを褒める。
こうして早めにウソをつく苦しみから解放してあげる。
そうすることで、
「失敗をしたときは素早く正直に謝ったほうがいいんだ」
こういう風に学びます。
この学びが子供を魅力的な人間に成長させるでしょう。
 
今日も子育ておつかれさまです。
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