【幼稚園休みたい】元気なのに言ってきた時の正しい3つの対処法

幼稚園児
元気なのに「幼稚園を休みたい」と言われて困っていませんか?
 
・「お腹が痛いから幼稚園休みたい」と言ってきた
・でも熱もないしご飯もよく食べている
・何度言っても「行かない」の一点張り
 
「結局行かしてみたら、元気に遊んで帰ってきた」
あなたもこんな経験はありませんか?
 
 
「ちゃんと幼稚園に行ってくれないと、
下の子のお世話もあるし忙しすぎて困る」
 
育児が忙しいからこそ、
こういったママの気持ちもよくわかります。
 
 
でもだからといって、
「なんで幼稚園に行く前だけお腹が痛くなるのよ!」
と子供を叱りつけるのはNG。
 
こういった一方的な叱り方をしていると、
「ママは何もわかってくれない」
と子供は心を閉ざします。
 
 
というのも、
元気なのに、
「幼稚園を休みたい」と言っているのは、
「ママにもっと甘えたい」
こういった気持ちがあらわれてるから。
 
こういった「子供の気持ち」を理解せず叱っていると、
「親子の信頼関係」が崩れ、
子供はママの言う事を聞かなくなります。
 
こうならないためにも、
「子供の気持ちを理解し、
子供の気持ちに寄り添った対応」をする必要があります。
 
今日はそのための工夫をお伝えします。
 
これができれば、
「幼稚園を休みたい」なんて言わなくなり、
毎日元気に幼稚園に行くようになりますよ。
 
 
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「幼稚園を休みたい」と言ってきた時の正しい対処法

①子供の気持ちを理解する

 

 
元気なのに、
「幼稚園を休みたい」と言われると、
「そんなのただの仮病でしょ!ちゃんと行きなさい!」
と叱りがち。
 
「幼稚園を仮病で休ませていると小学校もさぼるんじゃないか」こういった不安からあえて厳しく叱るママもいます。
 
確かにこの考え方は間違っていません。幼稚園や学校はしっかり通うべきところです。
 
でも、子供にも「気持ち」があります。子供の気持ちを理解せずに叱ってばかりいると、効果がないばかりか、親子関係にも支障をきたします。
 
だからこそ、まずは「子供の気持ちを理解してあげる」ことが大切なんです。
 
 
「じゃあ子供はどんな気持ちなの?」
 
子供には「幼稚園に行くより、ママと一緒におうちにいたい」という気持ちがあります。
 
ではなんでこんな気持ちが出てきたかというと、
 
「幼稚園に行きだしてからママと一緒にいられなくなった」
「もっとママと一緒にいたい」
「弟はいつもママと一緒でうらやましい」
こういった思いがあるからです。
 
幼稚園に行く前はママとずっと一緒でした。でも幼稚園に行きだしてから、ママとの時間は極端に減ってしまいます。
その上、弟がいたりすると、家に帰ってからもママに思うように甘えられません。
 
こういった状況が「幼稚園を休みたい」という言葉につながっています。
 
ですので、「子供がおかれた状況」や「子供の気持ち」をまずは理解してあげましょう。
 
そうすれば、「元気なのに仮病で休むんじゃない!」といった気持ちは湧かなくなり、子供の訴えに丁寧に対応できるようになります。
 

②責め立てるのはNG

 

 
子供:「ママー、お腹痛いから幼稚園休みたい」
ママ:「なんで?今ご飯食べてたのにお腹が痛いっておかしいんじゃない?」
 
子供:「だってお腹痛いんだもん」
ママ:「なんで幼稚園に行く前になったら急にお腹が痛くなるのよ!」
 
子供:「でも痛いんだもん、だから行きたくない!」
ママ:「そんなの仮病でしょ!わがまま言うじゃありません!」
 
忙しい朝は心の余裕がないからこそこんな風に責め立ててしまいがちですよね。
 
でも、「なんで?」と質問攻めにしたり、子供の矛盾を指摘するのはよくないです。
 
こういう言い方をすると、子供はますます反発を強めます。その結果、ママと子どもの対立状況をうみ、お互いにストレスを抱えることになります。
 
そうすると、
・幼稚園の前で「行かない」とごねる
・幼稚園で友達とけんかをする
・自分の事を自分でやらなくなる
こういった問題行動が出てきてしまいます。
 
ですので、子供を責め立てるのはNGですし、「なんなの!」といった気持ちはグッとこらえる必要があります。
 
 

「でもイライラする気持ちをうまくコントロールできない」

 

 
子供はわがままばかり言うので、その気持ちはよくわかります。
 
こういった時は、「副交感神経優位」な状態にしてあげる必要があります。
 
副交感神経とは、自律神経のうちリラックス時に活発となる神経。逆に交感神経は、気持ちが高揚している時に活発となる神経です。
 
イラッとして気持ちが高揚している時は交感神経優位な状態。この状態だと自分の感情を上手くコントロールできません。
 
なので、「副交感神経優位な状態」を作り出す必要があります。
 
そのためには、「鼻から息を吸い目を細める」といった行動が、簡単にできるのでおすすめです。
 
こうすると、酸素を頭の中にいれ、視覚を制限でき、副交感神経優位な状態を作り出せます。
 
すると、落ち着きを取り戻せ、うまく感情をコントロールできるようになります。
 
日常のあらゆるイラっとした場面で使えるので、ぜひ試してみてください。
 

③子供の訴えに丁寧に対応する

 

 

 
「じゃあ具体的にどう対応すればよいの?」
 
子供が「お腹が痛いから幼稚園を休みたい」と言ってきたら、まずは子供の話にのってあげましょう。
 
「痛いのはどのへん?ご飯は食べられたけどやっぱり痛かったの?」こんな声をかけてください。
 
その際、「お腹を触ってあげる」のがポイントです。こうすることで、「ママは心配しているよ」という気持ちが子供に伝わります。
 
その上で、「いつから痛いの?」「どのくらい痛いの?」こんなふうに具体的に事情を聞いてあげてください
 
こう聞くことで、「ママはちゃんと私を心配してくれているんだ」と子供は感じます。
 
さらに、「トイレ一緒にいってみる?」「お熱はかってみる?」こういった具体的な提案をすれば、より心配する気持ちが子供に伝わります。
 
そして、子供が落ち着くのを見計らって「じゃあとりあえず幼稚園に行ってみてお腹痛かったら先生にすぐに言ってね。そしたらママすぐ迎えに行くから」こう会話をしめてください。
 
こういったやりとりをすることで、「ママが心配してくれた」と子供は満足し、すんなり幼稚園に行ってくれますよ。
  

まとめ

①子供の気持ちを理解する
②責め立てるのはNG
③子供の訴えに丁寧に対応する
こういったことをお伝えしました。
 
子供が元気なのに「幼稚園を休みたい」と言うことの根本的な原因は「ママに甘え足りない」ということ。
 
逆に言うと、こういう行動がでているようなら、「子供は甘え足りてないのかな?」と考えてみる必要があります。
 
・下の子ばっかりかまっていないか?
・子供の話をちゃんと聞いてあげられているか?
・子供との遊びをいい加減にしてないか?
こういったことを振り返ってみてください。
 
そして、必要なら「子供がママに甘えられる時間を増やす」といった対応を取りましょう。
 
そうすれば「ママに甘えられた!」と子供は満足し、自然と「幼稚園を休みたい」なんて言わなくなりますよ。
 
今日も子育てお疲れ様です。
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